大村ひであきブログ

Archive for May, 2019

2019-05-21 のつぶやき

Tuesday, May 21st, 2019
  • ④7月の選考会で選ばれた子どもたちは、10月に開校するアカデミーで、来年6月まで、原則毎週土曜日にプログラムを受講して頂きます。愛知から世界へ羽ばたくアスリートの活躍が、県民の皆様に元気を与えます。未来のトップアスリートを目指すたくさんの子どもたちの参加をお待ちしております! #
  • ①2025年には、団塊の世代全てが75歳以上の後期高齢者となり、未曾有の高齢社会を迎えるため、愛知県では、これからの高齢社会や高齢者政策について、関係分野に造詣の深い有識者の方からご意見をお聴きする「高齢社会懇談会」を設け、第1回の懇談会を5月24日に開催することとしました。 #
  • ②老年医療を専門とする葛谷雅文名古屋大学大学院教授を始め5名の有識者に加え、毎回、関係分野の専門家など1~2名程度にご出席いただきます。いただいたご意見、ご提案を今後の愛知県の高齢者施策に生かしていくとともに、市町村などとも情報共有し、新たなモデル事業の実施につなげて参ります。 #
  • ①愛知県では、2012年度に創設した「産業空洞化対策減税基金」に基づき、次世代自動車や航空宇宙、環境・新エネルギーなど、今後の成長が見込まれる分野における研究開発・実証実験を支援する「新あいち創造研究開発補助金」の2019年度採択案件を決定しました。 #
  • ②今回は112件のご応募を頂き、その中から、杉浦美淋株式会社の碧南特産人参「へきなん美人」を利用した地域ブランド焼酎の研究開発や、中京油脂株式会社の脱プラスチックに向けた紙製品の耐水性、耐久性を高めるコーティング材の開発など、83件、補助金額合計7億6千万円を採択しました。 #
  • ③このうち、昨年度に新設した、今までに採択されたことがない中小企業を別枠で採択する「トライアル型」では、22件のご応募を頂き、その中から、株式会社シーエンジの通気性や耐久性が高く、振動吸収性に優れた疲れにくい自動車用シートクッションの開発など、20件、約7千3百万を採択しました。 #
  • ④また、同じく昨年度に新設の「サービスロボット実用化」では、9件のご応募を頂き、その中から、株式会社シンテックホズミが開発する、手荷物用カートの移動をアシストし、旅行者等の運搬の負担を軽減するロボットなど、7件、約7千6百万円を採択しました。 #
  • ⑤「サービスロボット実用化」で採択した取組は、2020年10月開催のロボカップアジアパシフィック大会、ワールドロボットサミットの会期中に披露できればと考えています。今後とも、企業の取組を支援し、付加価値の高いモノづくりの維持・拡大を図り「産業首都あいち」の実現を目指して参ります。 #
  • ①午後4時前、6月1・2日に名古屋市緑区有松一帯で開催される有松絞りまつりを前に、実行委員会の皆様がPRにお越しになりました。ちょうど今日の午前中には、文化庁から「江戸時代の情緒に触れる絞りの産地~藍染めが風に揺れる町 有松~」が「日本遺産」に認定されたという発表もされました。 #
  • ②誠におめでとうございます。四百年の歴史がある有松が持つ文化や魅力を、全国に広く発信し、地域の更なる活性化に繋げていただくことを期待します。有松絞りまつりでは、「有松・鳴海絞」の展示、絞り実演や体験などのイベントとあわせて、情緒溢れる「有松の街並」も是非ご堪能頂きたいと思います。 #
  • 第35回有松絞りまつり「ミス絞り」の田邉なおみさん、「有松福男」の野村洋貴さん、実行委員会の皆さんと。愛知県公館にて。 https://t.co/gPbz3SMX58 #
  • 続いて、キャッスルプラザにて、愛知県医薬品卸協同組合優良従業員表彰式に出席し、長年にわたり、医薬品の適正な流通の確保にご尽力頂いた皆様に知事賞を贈りました。組合の皆様とは、災害発生時の支援協定を締結し、医薬品の備蓄や安定供給にご協力頂いています。組合の益々のご発展を祈念します。 #
  • ①愛知県医薬品卸協同組合優良従業員表彰式にて、お祝いのご挨拶を申し上げました。キャッスルプラザにて。 https://t.co/jzcfbUNWD2 #
  • ②愛知県医薬品卸協同組合優良従業員表彰式で、東邦薬品株式会社の鈴木典子様に知事賞を贈りました。キャッスルプラザにて。 https://t.co/xt5iqgS48H #
  • ③愛知県医薬品卸協同組合優良従業員表彰式で、中北薬品株式会社の受賞者8名を代表して勝崎弘次様に知事賞を贈りました。キャッスルプラザにて。 https://t.co/T2g57W0Zfd #
  • 午前9時半から、愛知県庁講堂にて令和元年春の叙勲伝達式を行いました。地方自治、社会福祉・保健衛生、労働の各分野で多大な功績を挙げられた33名の皆様に、勲記・勲章を謹んでご伝達いたしました。このたびのご栄誉に心からお祝い申し上げますとともに、一層のご活躍、ご健勝を祈念します。 #
  • 令和元年春の叙勲伝達式です。愛知県庁講堂にて。 https://t.co/2IQWRMYFHo #
  • 午前11時から、名古屋商工会議所にて、愛知県産業立地推進協議会総会で挨拶を述べました。協議会では、産業立地セミナーや企業立地情報の提供など、県内への企業誘致に取り組んでいます。今後も、県内の市町村や商工会議所など地域一体となって積極的な産業立地・企業誘致活動を展開して参ります。 #
  • 愛知県産業立地推進協議会総会にて、挨拶を申し上げています。名古屋商工会議所にて。 https://t.co/uFHiYV2XW9 #
  • 午後1時から、小牧市議会議長の玉井会長始め愛知県市議会議長会の役員の皆様から、認知症施策の推進、学校施設環境改善交付金の柔軟化、日本語教育の必要な外国人児童生徒に対する教員の加配等に関する要望書を受け取りました。県として真摯に受け止め、しっかりと対応してまいりたいと思います。 #
  • 小牧市議会議長の玉井会長始め愛知県市議会議長会の皆様から要望書を受け取りました。愛知県公館にて。 https://t.co/JPUC3m1qH1 #
  • 続いて、4月に開催された高松宮賜杯第63回全日本軟式野球(1部)愛知県大会で、見事3連覇を達成した中央発條株式会社野球部の皆さんが報告に来てくれました。誠におめでとうございます。次は、7月の東海大会で優勝し、全国大会の出場切符を手にされることを期待します!目指せ全国制覇! #
  • 中央発條株式会社野球部の三崎部長、中田監督、佐宮コーチ、浦川副主将と。松本愛知県議会議員、岡本名古屋市会議員と一緒に。愛知県公館にて。 https://t.co/0baglkoi5M #
  • ①続いて、愛知芸術文化センターにて、あいちスポーツコミッションの総会を開催し、会長として挨拶しました。今日の総会では、元ラグビー日本代表で、W杯に2回出場され、現在はラグビーW杯2019アンバサダーを務めている大畑大介さんに「根拠のない自信を信じろ!」と題してご講演を頂きました。 #
  • ②あいちスポーツコミッションでは、第20回アジア競技大会の推進、ラグビーW杯2019の開催支援などに重点的に取り組んでいます。いよいよ今年9月には、ラグビーW杯が開幕し、日本代表を始め世界の強豪が豊田スタジアムにやってきます。今後も、スポーツの力で愛知を大いに盛り上げて参ります。 #
  • あいちスポーツコミッションの総会で挨拶しています。愛知芸術文化センターにて。 https://t.co/GjekdkWIyd #
  • あいちスポーツコミッションの総会でご講演を頂いた、元ラグビー日本代表で、ラグビーW杯2019アンバサダーの大畑大介さんと。愛知芸術文化センターにて。 https://t.co/zSaU4C1zXC #
  • 続いて、ルブラ王山にて、愛知県飲食生活衛生同業組合通常総代会に出席し、祝辞を述べました。組合の皆様には、研修や講習会を通じ、愛知県が導入を支援する衛生管理手法の国際標準「HACCAP制度」の普及啓発や後継者育成等にご尽力頂き、感謝申し上げます。今後の益々のご発展を祈念します。 #
  • 愛知県飲食生活衛生同業組合通常総代会でお祝いの挨拶を申し上げています。千種区のルブラ王山にて。 https://t.co/SL72zvyJ6V #
  • 続いて、黄文夫団長始め中国民商訪日企業家代表団の皆様がお越しになりました。愛知県は江蘇省、広東省と友好提携を締結するなど、中国と密接な関係にあります。今回の来県は、民間レベルでの友好交流と企業や大学の視察を目的としたもので、こうした愛知と中国の交流を更に深めていきたいと思います。 #
  • 黄文夫団長始め中国民商訪日企業家代表団の皆様と。愛知県庁正庁にて。 https://t.co/yRmjeRtRFn #

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2019-05-20 のつぶやき

Monday, May 20th, 2019
  • 午後1時半から、マリオットアソシアホテルで行われた与田剛中日ドラゴンズ監督の後援会「剛友会」発起人会にて、発起人の一人として、お祝いのご挨拶を申し上げました。与田剛監督の陣頭指揮により、新生中日ドラゴンズの活躍を期待します。明日か… https://t.co/eXFWXzsqyS #
  • ①今朝の定例記者会見で、5月12日から17日まで実施した中国渡航の成果について報告しました。今回の渡航では、河北省の雄安新区、北京市、上海市、浙江省の紹興市と杭州市、広東省の深セン市と広州市の計7都市を訪問して参りました。 #
  • ②まず12日午後には、習近平国家主席が「国家千年の大計」として自ら構想・提起した国家プロジェクトである河北省の雄安新区を視察した後、河北省の陳副省長と雄安新区が重点的に取り組むスマートシティ構想などについて意見交換を行い、愛知県と河北省の交流を深めていくことで合意しました。 #
  • ③13日から北京市を訪問。午前は、大学を管轄する中国教育部の田副部長と面談し、清華大学など有力大学との連携について支援を要請しました。田副部長からは、本県の取組を支援する意向が示されたほか、スタートアップ支援の交流など様々な分野における相互プラットフォーム設置の提案を頂きました。 #
  • ④続いて、清華大学にて陳書記と面談し、青少年交流やスタートアップ支援の交流など愛知県と清華大学との交流をより深めるため、将来的なMOU締結について提案しました。陳書記からは、MOU締結について、具体的な分野を詰めて前向きに検討していきたいとのコメントを頂きました。 #
  • ⑤13日午後は、宋慶齢基金会を訪問し、王主席と懇談しました。王主席からは、「中国と日本の交流促進においては、愛知県はますます重要になる」との発言があり、私からは日中両国の青少年交流の促進、そして青少年交流の分野での愛知県と基金会の連携を期待すると申し上げました。 #
  • ⑥続いて、中国のスポーツ政策を所管する国家体育総局を訪問し、2022年杭州アジア競技大会組織委員会主席でもある苟局長と面談し、2022年杭州大会と2026年愛知・名古屋大会の成功につなげるため、双方が連携して協力していくことで合意しました。 #
  • ⑦夜には、横井駐中国日本国大使と面談し、愛知県出身者や進出企業に対する支援について感謝申し上げるとともに、引き続きのお力添えをお願いいたしました。 #
  • ⑧14日午前は、中国国際航空を訪問し、北京線及び上海線の更なる供給拡大と上海からの貨物便の開設を要請しました。面談したジョウ副主任からは、中部は東京、大阪に次ぐ重要な地域であり、今後作成予定の路線全体計画で、前向きに検討するとの回答を頂きました。 #
  • ⑨14日午後は、上海へ移動。上海交通大学の黄副学長と面談し、研究開発やスタートアップ支援など幅広い分野での交流促進と将来的なMOU締結について提案しました。黄副学長からは、実質的な成果を出せる連携・協力に向け、愛知県とMOUを締結できるよう努力したいとのコメントを頂きました。 #
  • ⑩夜は、磯俣駐上海日本国総領事と面談し、総領事館による愛知県出身者や進出企業に対する支援に対して感謝申し上げました。また、面談に同席された愛知県企業の上海拠点の代表の皆様とも意見交換を行いました。 #
  • ⑪15日午前は、藤田学園の星長理事長とともに、上海市の陳常務副市長と面談し、藤田医科大学と上海健康医学院が共同で医療・看護分野の人材育成を進めることについて、上海市からの支援を要請しました。陳常務副市長とは、取組に賛同頂くとともに、友好交流の更なる促進について互いに確認しました。 #
  • ⑫15日午後は浙江省へ移動し、紹興市内で2022年杭州アジア競技大会組織委員会主席でもある袁浙江省長と面談しました。袁省長とは、アジア大会の開催地同士で連携に合意するとともに、愛知県と浙江省の包括的な友好交流に向けたMOUの締結に向けて協議していくことで一致しました。 #
  • ⑬続いて、杭州市内の浙江大学を訪問し、何副学長と面談しました。私から、愛知県と浙江大学との連携・協力を深めていくため、将来的なMOU締結について提案しました。何副学長からは、更に連携する分野を広げ、MOU締結に向け具体的な協議を進めたいとのコメントを頂きました。 #
  • ⑭夜は、2022年杭州アジア競技大会組織委員会副主席でもある徐杭州市長と面談し、愛知・名古屋大会組織委員会の設立について説明するとともに、OCA総会における共同PRや共同PR動画の作成など具体的な連携について提案しました。今後も更なる連携を推進していくことで一致しました。 #
  • ⑮16日は最後の訪問地である広東省へ移動し、まずは、深セン市政府主導のもとで整備されたスタートアップ支援拠点である深セン湾創業広場を訪問し、支援の現場を目の当たりにしました。深セン市におけるスタートアップ支援に向けた強い意気込みを感じました。 #
  • ⑯続いて、深セン市の陳市長と面談しました。スタートアップ支援の取組などについて紹介頂くとともに、経済・文化・産業など幅広い分野での交流促進について発言があり、今後、ITやスタートアップ支援の分野で交流していくことで合意しました。 #
  • ⑰続いて、広州市にて広東省と友好提携を締結しました。愛知県の友好提携締結は39年ぶりです。友好提携締結により、2013年のMOU締結以来、青少年の人的交流や経済交流を中心に進めてきた友好・協力関係を、経済貿易、先端製造、科学技術イノベーションなど幅広い分野に発展させて参ります。 #
  • ⑱広東省の馬省長からは、「今日は歴史に残る日だ。今後様々な交流分野でプラットフォームを作っていきたい」との発言があり、私からも「中国最大の経済地域である広東省と日本経済の成長エンジンである愛知県が協力関係を深めることで、日中の未来を更に明るくしたい」と述べ、関係強化を約束しました #
  • ⑲17日午前は、中国南方航空の肖副社長と面談しました。広州直行便のデイリー化など路線の拡充を要請し、広州直行便の増便だけでなく、中国各地と中部を結ぶ路線も増便していくとの回答を頂きました。 #
  • ⑳今回の渡航は、「広東省との友好提携を始めとした中国地方政府との関係強化」、「中国主要大学との連携」、「アジア競技大会の連携」、「エアポートセールス」のいずれにおいても、大変有意義な内容でありました。この成果を、今後の愛知の発展にしっかりとつなげて参ります。 #
  • ①愛知県では、2026年に愛知・名古屋で開催するアジア競技大会やオリンピックなど、世界の舞台で活躍できる地元選手を発掘・育成するため、「あいちトップアスリートアカデミー」を新たに開設します。この度、7月に2019年度アカデミー生の選考会を実施するにあたり、参加者の募集を行います。 #
  • ②アカデミーでは、小学校4・5年生を対象とした「キッズ」、小学校6年生から中学校2年生までを対象とした「ジュニア」、中学生以上を対象とした「ユース」の3コースに分けて育成プログラム実施します。募集人数は、キッズ・ジュニアが各学年最大30名、ユースは最大30名の合計180名です。 #
  • ③「キッズ」及び「ジュニア」は、様々な競技を体験しながら、潜在的な運動能力を引き出し、本人の適性に応じた競技に導く「競技体験プログラム」を、「ユース」は、現在取り組んでいる競技から、より適性がある競技へ転向して、トップアスリートを目指す「専門競技プログラム」を中心に行います。 #

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