2019-05-20 のつぶやき
Monday, May 20th, 2019- 午後1時半から、マリオットアソシアホテルで行われた与田剛中日ドラゴンズ監督の後援会「剛友会」発起人会にて、発起人の一人として、お祝いのご挨拶を申し上げました。与田剛監督の陣頭指揮により、新生中日ドラゴンズの活躍を期待します。明日か… https://t.co/eXFWXzsqyS #
- ①今朝の定例記者会見で、5月12日から17日まで実施した中国渡航の成果について報告しました。今回の渡航では、河北省の雄安新区、北京市、上海市、浙江省の紹興市と杭州市、広東省の深セン市と広州市の計7都市を訪問して参りました。 #
- ②まず12日午後には、習近平国家主席が「国家千年の大計」として自ら構想・提起した国家プロジェクトである河北省の雄安新区を視察した後、河北省の陳副省長と雄安新区が重点的に取り組むスマートシティ構想などについて意見交換を行い、愛知県と河北省の交流を深めていくことで合意しました。 #
- ③13日から北京市を訪問。午前は、大学を管轄する中国教育部の田副部長と面談し、清華大学など有力大学との連携について支援を要請しました。田副部長からは、本県の取組を支援する意向が示されたほか、スタートアップ支援の交流など様々な分野における相互プラットフォーム設置の提案を頂きました。 #
- ④続いて、清華大学にて陳書記と面談し、青少年交流やスタートアップ支援の交流など愛知県と清華大学との交流をより深めるため、将来的なMOU締結について提案しました。陳書記からは、MOU締結について、具体的な分野を詰めて前向きに検討していきたいとのコメントを頂きました。 #
- ⑤13日午後は、宋慶齢基金会を訪問し、王主席と懇談しました。王主席からは、「中国と日本の交流促進においては、愛知県はますます重要になる」との発言があり、私からは日中両国の青少年交流の促進、そして青少年交流の分野での愛知県と基金会の連携を期待すると申し上げました。 #
- ⑥続いて、中国のスポーツ政策を所管する国家体育総局を訪問し、2022年杭州アジア競技大会組織委員会主席でもある苟局長と面談し、2022年杭州大会と2026年愛知・名古屋大会の成功につなげるため、双方が連携して協力していくことで合意しました。 #
- ⑦夜には、横井駐中国日本国大使と面談し、愛知県出身者や進出企業に対する支援について感謝申し上げるとともに、引き続きのお力添えをお願いいたしました。 #
- ⑧14日午前は、中国国際航空を訪問し、北京線及び上海線の更なる供給拡大と上海からの貨物便の開設を要請しました。面談したジョウ副主任からは、中部は東京、大阪に次ぐ重要な地域であり、今後作成予定の路線全体計画で、前向きに検討するとの回答を頂きました。 #
- ⑨14日午後は、上海へ移動。上海交通大学の黄副学長と面談し、研究開発やスタートアップ支援など幅広い分野での交流促進と将来的なMOU締結について提案しました。黄副学長からは、実質的な成果を出せる連携・協力に向け、愛知県とMOUを締結できるよう努力したいとのコメントを頂きました。 #
- ⑩夜は、磯俣駐上海日本国総領事と面談し、総領事館による愛知県出身者や進出企業に対する支援に対して感謝申し上げました。また、面談に同席された愛知県企業の上海拠点の代表の皆様とも意見交換を行いました。 #
- ⑪15日午前は、藤田学園の星長理事長とともに、上海市の陳常務副市長と面談し、藤田医科大学と上海健康医学院が共同で医療・看護分野の人材育成を進めることについて、上海市からの支援を要請しました。陳常務副市長とは、取組に賛同頂くとともに、友好交流の更なる促進について互いに確認しました。 #
- ⑫15日午後は浙江省へ移動し、紹興市内で2022年杭州アジア競技大会組織委員会主席でもある袁浙江省長と面談しました。袁省長とは、アジア大会の開催地同士で連携に合意するとともに、愛知県と浙江省の包括的な友好交流に向けたMOUの締結に向けて協議していくことで一致しました。 #
- ⑬続いて、杭州市内の浙江大学を訪問し、何副学長と面談しました。私から、愛知県と浙江大学との連携・協力を深めていくため、将来的なMOU締結について提案しました。何副学長からは、更に連携する分野を広げ、MOU締結に向け具体的な協議を進めたいとのコメントを頂きました。 #
- ⑭夜は、2022年杭州アジア競技大会組織委員会副主席でもある徐杭州市長と面談し、愛知・名古屋大会組織委員会の設立について説明するとともに、OCA総会における共同PRや共同PR動画の作成など具体的な連携について提案しました。今後も更なる連携を推進していくことで一致しました。 #
- ⑮16日は最後の訪問地である広東省へ移動し、まずは、深セン市政府主導のもとで整備されたスタートアップ支援拠点である深セン湾創業広場を訪問し、支援の現場を目の当たりにしました。深セン市におけるスタートアップ支援に向けた強い意気込みを感じました。 #
- ⑯続いて、深セン市の陳市長と面談しました。スタートアップ支援の取組などについて紹介頂くとともに、経済・文化・産業など幅広い分野での交流促進について発言があり、今後、ITやスタートアップ支援の分野で交流していくことで合意しました。 #
- ⑰続いて、広州市にて広東省と友好提携を締結しました。愛知県の友好提携締結は39年ぶりです。友好提携締結により、2013年のMOU締結以来、青少年の人的交流や経済交流を中心に進めてきた友好・協力関係を、経済貿易、先端製造、科学技術イノベーションなど幅広い分野に発展させて参ります。 #
- ⑱広東省の馬省長からは、「今日は歴史に残る日だ。今後様々な交流分野でプラットフォームを作っていきたい」との発言があり、私からも「中国最大の経済地域である広東省と日本経済の成長エンジンである愛知県が協力関係を深めることで、日中の未来を更に明るくしたい」と述べ、関係強化を約束しました #
- ⑲17日午前は、中国南方航空の肖副社長と面談しました。広州直行便のデイリー化など路線の拡充を要請し、広州直行便の増便だけでなく、中国各地と中部を結ぶ路線も増便していくとの回答を頂きました。 #
- ⑳今回の渡航は、「広東省との友好提携を始めとした中国地方政府との関係強化」、「中国主要大学との連携」、「アジア競技大会の連携」、「エアポートセールス」のいずれにおいても、大変有意義な内容でありました。この成果を、今後の愛知の発展にしっかりとつなげて参ります。 #
- ①愛知県では、2026年に愛知・名古屋で開催するアジア競技大会やオリンピックなど、世界の舞台で活躍できる地元選手を発掘・育成するため、「あいちトップアスリートアカデミー」を新たに開設します。この度、7月に2019年度アカデミー生の選考会を実施するにあたり、参加者の募集を行います。 #
- ②アカデミーでは、小学校4・5年生を対象とした「キッズ」、小学校6年生から中学校2年生までを対象とした「ジュニア」、中学生以上を対象とした「ユース」の3コースに分けて育成プログラム実施します。募集人数は、キッズ・ジュニアが各学年最大30名、ユースは最大30名の合計180名です。 #
- ③「キッズ」及び「ジュニア」は、様々な競技を体験しながら、潜在的な運動能力を引き出し、本人の適性に応じた競技に導く「競技体験プログラム」を、「ユース」は、現在取り組んでいる競技から、より適性がある競技へ転向して、トップアスリートを目指す「専門競技プログラム」を中心に行います。 #
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Category : つぶやき
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