大村ひであきブログ

Archive for June, 2017

2017-06-30 のつぶやき

Friday, June 30th, 2017
  • 午前10時半から、JAあいちビルにて、愛知県農業協同組合中央会等農業関係9団体の通常総会で挨拶しました。愛知県は、農業産出額が全国で三番手グループに位置する有数の農業県です。農業団体の皆様には、日頃から、あいちの農業の振興にご尽力頂き感謝申し上げます。益々のご発展を祈念します。 #
  • ①6月27日、名古屋港の鍋田ふ頭コンテナターミナルにて、中国・広州の南沙港から名古屋港に到着したコンテナから発見されたアリは、環境省が行った専門機関での調査の結果、強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」であることが確認されました。なお、発見されたヒアリはすでに駆除が済んでいます。 #
  • ②愛知県では、名古屋港管理組合と中部地方環境事務所、地元弥富市などと連携し、鍋田ふ頭だけでなく、県内の他のコンテナターミナルや港湾でも速やかに調査を行い、ヒアリが発見された際には徹底駆除を行って参ります。また、今後も点検を継続し、ヒアリの侵入の水際での防除に万全を期して参ります。 #
  • ③なお、県民の皆様が生活する地域にヒアリが生息している可能性は低いと思われますが、万が一、ヒアリを発見された場合には、強い毒性を持っていますので、決して触らず、県環境部に連絡をお願いいたします。 #
  • これがヒアリです。赤茶色の小型のアリで腹部は濃い黒っぽい赤色をしています。体長は2.5ミリ~6ミリ。毒針に刺されると、火傷のような激しい痛みが生じます。発見しても、決して触らず、県環境部に連絡をしてください。 https://t.co/PF9dUx0Wm6 #
  • 午後、7月に開催される「ロボカップ2017名古屋世界大会」のロボカップサッカー競技に出場する愛知県立大学チームの皆さんが挨拶に来てくれました。今大会は、第1回大会以来20年ぶりとなる地元での開催。歴史に残る素晴らしい成績を挙げられるよう、ベストを尽くして頑張ってください! #
  • ロボカップ2017名古屋世界大会に出場する、愛知県立大学チームリーダーの日高憲太さん、メンバーの會澤要さんと。愛知県公館にて。 https://t.co/BUZlYfbQrA #
  • ①夕方、栄のドコモスマートフォンラウンジ名古屋とクリスタル広場にて、OS☆Uの清里千聖さんや、(株)NTTドコモ東海の谷東海支社長、あいちワーク・ライフ・バランス推進協議会の構成員の皆さんと、「あいちワーク・ライフ・バランス推進運動2017」のキックオフ街頭啓発活動を行いました。 #
  • ②「あいちワーク・ライフ・バランス推進運動」では、11月第3水曜日の「愛知県内一斉ノー残業デー」をはじめとする定時退社や、年次有給休暇の取得促進を呼びかけ、これに賛同して頂ける事業所を募っています。より多くの県民の皆様に「仕事と生活の好循環」を目指して頂きたいと思います。 #
  • 「あいちワーク・ライフ・バランス推進運動2017」のキックオフ街頭啓発活動を前に、OS☆Uの清里千聖さん、(株)NTTドコモ東海の谷東海支社長と一緒に気勢を高めています。栄のドコモスマートフォンラウンジ名古屋にて。 https://t.co/NK6GLOBTSe #
  • 栄のクリスタル広場にて、「あいちワーク・ライフ・バランス推進運動2017」のキックオフ街頭啓発活動を行いました。 https://t.co/dUY9k1bdmQ #
  • 続いて、名古屋銀行協会にて、愛知県消防協会の意見交換会で挨拶しました。日頃から、火災などの災害から県民の皆様の生命や財産を守るため、献身的に消防防災活動にご尽力頂き、心より感謝申し上げます。県としても消防団への加入促進などに努めて参りますので、今後ともご協力をお願いします。 #
  • 夜、ナゴヤキャッスルにて、第241回米国独立記念日祝賀レセプションに出席し、祝辞を述べました。今年は1月に渡米し、トランプ大統領の就任式に出席するとともに、インディアナ州知事や上院議員等と会談。日米関係、日米同盟は世界で最も重要な二国間関係です。今後も日米の友好を深めて参ります。 #

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2017-06-29 のつぶやき

Thursday, June 29th, 2017
  • ①昨日午後3時から、都道府県会館にて、全国知事会地方税財政常任委員会に出席。地方税財源の確保・充実等について議論。私からはまず、ふるさと納税について、返礼品の割合を3割以下とする総務大臣通知や国から個別団体への見直し要請を行ったことは評価するものの、不十分だと申し上げました。 #
  • 楽しみですね #
  • ②返礼品の割合を寄附額の1割までと法律で規制するなど根本的な解決を図るべきです。過熱する返礼品競争が続けば、市町村に寄附金が集中する一方、個人住民税の税額控除のうち4割は都道府県民税から控除されるため、都道府県から市町村にこれまで以上の規模で税収が移転されることになります。 #
  • ③このことは、税の受益と負担の原則を大きく歪めることになり看過できません。このため、控除方法の見直しの検討が必要であり、市区町村向けの寄附金は市区町村民税から、都道府県向けの寄附金は都道府県民税から、それぞれ控除する方法に改めるという具体案を提案しました。 #
  • ④このように控除方法を改めることにより、市町村の「責任と良識ある対応」を促し、制度本来の趣旨に立ち返った健全な発展に資するのではないかと考えています。本日の会議では、ふるさと納税について、7月の全国知事会議で議論することとなりました。次に地方消費税の清算基準の見直しについてです。 #
  • ⑤見直しを検討する場合は、これまでの経緯等を踏まえた継続性や公平、中立、簡素という基本原則を考慮する必要があり、見直すべき理由の合理性等について、納得できるよう適切に説明される必要があります。こうしたことから、一定規模の従業者数による配分は継続されるべきであると申し上げました。 #
  • ⑥また、清算基準は、税収を最終消費地に帰属させるための指標であり、当然のこととして、都道府県間の税収偏在の是正や財政調整の手段として用いるべきではないと申し上げました。本日の会議では、一定規模の従業者数による配分は継続されるべきとされました。次に、森林環境税についてです。 #
  • ⑦森林環境税の検討にあたっては、各府県が独自に導入している超過課税への重複や影響が生じない制度設計とする必要があります。今後の森林整備においては、都道府県の役割増加が想定され、負担が増大することから、都道府県の税財源確保についても適切に措置されるべきであると申し上げました。 #
  • ⑧また、森林整備は、流域管理の観点からも都道府県単位で広域的に推進する方が効率的であり、これまでも、都道府県が主体的に実施してきたという実態を国に対する提言に盛り込んではどうかとも申し上げました。次に、地方の基金残高の増加に係る対応についてです。 #
  • ⑨愛知県では、毎年度、当初予算編成における収支不足対応として大幅な基金の取崩しを行い、年度内の税収増や予算の効率的な執行等により財源を確保し、可能な限り基金残高を回復した上で、翌年度において再度取崩しを行うといった年度間の財源調整を繰り返しています。 #
  • ⑩今年度当初予算では、1千億円の減収に対応するため財政調整基金と減債基金をほぼ全額取り崩している状況です。こうした財政運営を行っている団体は愛知県だけではないはずで、国が示す対応は、各団体が当初予算で取崩しを行い年度間の財源調整をしている実態を反映しておらず、適切とはいえません。 #
  • ⑪このため、当初予算での取崩し状況についても調査し、年度末までの減少見込みを反映させた額を示した上で、今後、国に対して反論していくべきであると申し上げました。今後も、こうした機会を通じて、地方税財源の確保・充実に向けた様々な問題点をしっかりと指摘し、国へ強く要請して参ります。 #
  • 今日は、午前10時から、総理官邸にて、菅官房長官と面談。地方分権の推進、愛知県の様々な事業~中部国際空港、道路整備、有料道路コンセッション等について、意見交換しました。 https://t.co/mVw27DKx2m #
  • 午後、来県中の沖縄県宮古島市議会の文教社会委員会の皆様がご挨拶にみえました。6月17日から、中部国際空港セントレアと宮古島を結ぶ全日空直行便が新規就航となりました。碧い海輝く南国の宮古島までひとっ飛び!この夏休みは、セントレア発・宮古島の旅に、皆さん是非お出かけください! #
  • 沖縄県宮古島市議会の文教社会委員会の皆様と。愛知県公館にて。 https://t.co/D9IqlwItrO #
  • 続いて、名古屋商工会議所にて、愛知県産業立地推進協議会総会・交流会に会長として出席しました。産業競争力の強化、経済活性化をより一層推進するため、産業立地促進に向けたプロモーション活動や立地企業へのアフターフォロー等、市町村や商工会議所の皆様とともにしっかり取り組んで参ります。 #
  • 続いて、クルヴェット名古屋にて、若手起業家の世界的ネットワーク組織であるEO(起業家機構:Entrepreneurs’Organization)の名古屋支部発足式典で挨拶しました。この地域の若手起業家の皆さんが、高い志と熱い思いを胸に、今後益々ご活躍されることを期待します。 #
  • ①稲田防衛相の選挙応援での「自衛隊としてもお願いしたい」という発言は、自衛隊の政治的中立を揺るがす由々しき問題だと考えます。稲田氏は、森友学園や南スーダンの日報問題で国会答弁を撤回し謝罪、シンガポールの国際会議では世界中でタブーとされる女性の容姿に言及。問題発言を連発しています。 #
  • ②ここまでくると、発言が軽いとか意識が低いといったことでは済まされません。稲田氏の政治家としての資質が問われていると断じざるを得ません。政治は「信無くば立たず」であります。 #
  • ③稲田氏の一連の発言は、到底国民の信頼を得られるものではありません。一刻も早く、大臣の職を辞するべきと考えます。そうでなければ、さらに国民の政治不信が増すことになると強く指摘させて頂きます。 #

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