2016-05-23 のつぶやき
2016/5/23 - PM11:59- 今週、いよいよ伊勢志摩サミットが開幕。ゲートウェイの役割を担う愛知県では、26日夜、名古屋観光ホテルにて、名古屋に滞在されるアウトリーチ国首脳や国際機関の代表の方々と、地元経済界や企業等の代表の方々をお招きし、愛知県・名古屋市合同の歓迎レセプションを開催いたします。 #
- レセプションでは、愛知の花の装飾や地元食材を使った料理のほか、Technology&Traditionをテーマとした展示や忍者隊のアトラクション、甲冑・着物の試着、呈茶など、精一杯のおもてなしをいたします。レセプション開催を契機に、各国との交流をより一層深めて参りたいと思います。 #
- なお、中部国際空港では、首脳車列をFCV・ミライで先導するとともに、国産初ジェット旅客機・MRJを到着エリアに展示。MRJは、名古屋空港を拠点に試験飛行を進めていますが、中部国際空港に飛来するのは、今回が初めてです。愛知が世界に誇る最先端の技術をしっかりPRしたいと思います。 #
- 愛知県では、常滑の空港島に計画している展示面積6万㎡の大規模展示場について、2019年秋の開業を目指し、準備作業を着実に進めています。そうした中、来たる6月10日(金)、名古屋と東京において、私自ら、展示場事業者など関係者の皆様を対象にしたトッププロモーションを実施いたします。 #
- 名古屋会場はマリオットアソシアホテル、東京会場は東京駅前のJPタワーKITTE(キッテ)です。各会場の定員は200名。当日は、私から、“モノづくり愛知”のポテンシャルや県が整備する大規模展示場計画の詳細、2019年秋の開業までのスケジュールなどについてご説明いたします。 #
- モノづくり愛知の底力とリニア時代を見据えたポテンシャル、そして愛知の熱い思いを強力にアピールし、東京オリンピック・パラリンピックで首都圏の展示場が閉鎖・縮小される時期である2019~2020年の選択肢として、愛知の展示場に注目いただけるよう強く訴えてまいります。 #
- 愛知県では、この度、産業空洞化対策減税基金に基づく「新あいち創造研究開発補助金」の今年度の採択案件・86件を決定しました。今回の交付額は7億6千万円。制度創設後5年間で360件・総額38億円の支援です。今後とも、成長分野での企業の研究開発のチャレンジをしっかり後押しして参ります。 #
- 本日から5月28日まで、JR名古屋駅とセントレアにて、海外メディアを始めとするサミット関係者向けの「伊勢志摩サミットおもてなしブース」を開設します。お昼から、名古屋駅にて開催されたオープニングセレモニーに、中経連の三田会長、名古屋市の河村市長らと出席し、テープカットを行いました。 #
- 名古屋駅は、サミット関係者の皆様が伊勢志摩へと移動される際の交通の結節点となります。サミットのゲートウェイとして、関係の皆様を快適かつスムーズに会場までご案内するとともに、最先端の技術・産業や豊かな伝統・文化を紹介し、この地域の魅力を余すことなくお伝えしていきたいと思います。 #
- 中経連の三田会長、名古屋市の河村市長、JR東海名古屋駅の安藤駅長、三重県の石垣副知事と、「伊勢志摩サミットおもてなしブース」のオープニングセレモニーでテープカットを行いました。JR名古屋駅にて。 https://t.co/IR1sf88BQS #
- 続いて、6月4・5日に名古屋市緑区有松一帯で開催される有松絞りまつりを前に、実行委員会の皆さんがPRにみえました。伊勢志摩サミットでは、セントレアで各国首脳をお迎えする新成人の方々に有松絞りを着用して頂きます。様々な機会を通じ、愛知の伝統工芸・有松絞りを積極的にPRして参ります。 #
- 続いて、キャッスルプラザにて、公益社団法人日本観光振興協会中部支部の総会で挨拶しました。訪日外国人観光客が増加の一途をたどる中、観光客を惹きつける地域の魅力づくり、受入態勢の整備が重要となっています。今後も、中部地域の観光を盛り上げるため、地域が一体となって取り組んで参ります。 #
- 第32回有松絞りまつり「ミス絞り」の小栗まどかさん、「有松福男」の鈴木誠也さん、実行委員会の皆さんと。愛知県公館にて。 https://t.co/D01pYhUXFp #
- 続いて、愛知県議会議事堂にて、あいち医療ツーリズム研究会を開催しました。この研究会は、県内の4つの大学病院や医師会を始めとした医療関係者の皆様に参画をいただき、愛知県における医療ツーリズムの推進に向けた、課題の整理とその課題解決に向けた検討を行うもので、今日が初会合となります。 #
- 本日は、日本病院会名誉会長で、メディカルエクセレンスジャパンの山本理事長から、国の取組をご紹介いただいた後、藤田保健衛生大学の星長学長と医療法人偕行会の川原理事長から、各病院の取組をご報告いただき、続く意見交換では、医療ツーリズムの方向性などについて活発な議論が交わされました。 #
- 先進的で質の良い医療技術を持つ日本の医療ツーリズムは、今後かなりの需要があると見込まれており、取組が進めば日本の医療の更なる底上げも期待できます。研究会では、年内をめどに提言をとりまとめる予定です。これを契機に、愛知が日本の先頭に立って医療ツーリズム推進にチャレンジして参ります。 #
- 続いて、名鉄ニューグランドホテルにて、愛知県石油業協同組合・愛知県石油商業組合の通常総代会で挨拶しました。安全で安定的な石油製品の供給を通じて、長きにわたり日本一の愛知のモノづくり産業を支えて頂き感謝申し上げます。両組合の益々のご発展を祈念します。 #
- 夜は、ウェスティンナゴヤキャッスルにて、第72回世界鋳造会議の晩餐会で歓迎の挨拶をしました。5月21~25日の間、ポートメッセなごやを会場に、各国の鋳造工学の研究者・技術者が一堂に会して交流を深められます。鋳造技術は、まさにモノづくりのベースです。本大会の成功を祈念します。 #
- 第72回世界鋳造会議の主催者の皆様と、会議の成功を祈念して鏡開きを行いました。ウェスティンナゴヤキャッスルにて。 https://t.co/Gw3swWjQN1 #
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