大村ひであきブログ

"つぶやき" の投稿

2025-10-22 のつぶやき

2025年10月22日 水曜日
  • 本日の定例記者会見から、 11月6日(木)から9日(日)までの4日間、愛知県・岐阜県で開催される「 #FIA世界ラリー選手権 #フォーラムエイト・ラリージャパン2025 」をPRするバックボードを使用します。 この大会は、 #世界ラリー選手権 2025シーズンの第13戦として、昨年に引き続き、愛知県豊田市・岡崎市・新城市・設楽町、岐阜県恵那市・中津川市で開催されます。 今大会は、豊田市の市街地を全開走行するコースや、 #四季桜 で有名な豊田市小原地区を走り抜けるコースが新たに設置されるなど、さらに魅力ある大会となります。 世界のトップドライバーの圧巻のテクニックや、迫力あるラリーカーの走行を体感できる絶好の機会です! ぜひ、会場にお出かけください! 愛知県では、「ラリージャパン2025」の開催に合わせ、名古屋市・豊田市と一緒に、11月2日(日)に久屋大通公園で、ドライバーも参加するPRイベントを開催します。 また、11月8日(土)・9日(日)には、久屋大通公園でパブリックビューイングを開催します。 こちらにも、ぜひ、お出かけください!
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980914915352477777
  • 11月8日(土)と9日(日)の2日間、一宮駅周辺で「 #BISHU_FES. 」が開催されます。
    一宮市を中心とした「 #尾州地域 」は、世界三大毛織物産地の一つで、糸から織物に至る全工程が結集しているのが特徴です。
    その #尾州 の魅力をPRするこのイベントは、2023年から開催されており、今年で3回目を迎えます。
    初日の8日は、 #東京ガールズコレクション とコラボした、尾州素材を活用した衣装のファッションコンテスト「新規デザイナー発掘プロジェクト」の公開最終審査会が行われます。
    グランプリ・準グランプリを受賞した作品は、2月にIGアリーナで開催する「 #TG in あいち・なごや2026」で披露されます。
    9日には、高校生が尾州生地で製作した衣装を着てランウェイを歩く「高校生ファッションショー」などが行われます。
    また、会期中は、60以上のブースが出展するマルシェや、ワークショップ、音楽フェスなども開催されるなど、楽しい企画が満載です。
    皆さん、ぜひ「BISHU FES.」にお出かけください!
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980915421739102210
  • ①愛知県における、今年第41週(10/6~10/12)の定点医療機関あたりの #インフルエンザ 患者の報告数が1.10となりました。 厚生労働省が定める流行入りの指標である「1」を上回ったことから、愛知県でも、インフルエンザの「流行入り」となりました。 昨シーズンと比べ、約1か月早い流行入りとなります
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980915812644102331
  • ②インフルエンザは、鼻水やくしゃみ、咳などの一般的な風邪の症状に加えて、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛など全身に症状が現れます。 また、気管支炎や肺炎、小児では中耳炎や熱性けいれん、脳症などを併発し、重症化する可能性もあるため、高齢者や小児では特に注意が必要です。
  • ③愛知県では、引き続き、インフルエンザの発生状況を注視し、定点医療機関あたりの報告数が「10」を上回った場合は「注意報」を、「30」を上回った場合は「警報」を発令して注意喚起を行うとともに、県民の皆様への適時適切な情報提供に努めて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980915823041728948
  • ④県民・事業者の皆様には、今後の流行に注意して頂き、 ◆症状がある場合はマスクを着用 ◆外出後等は石けんで手洗い ◆室内での適度な湿度調整及び換気 などの基本的な感染防止対策を心がけて頂くとともに、インフルエンザワクチンの接種を希望の方は早めの接種をお願いいたします。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980915834789990404
  • ①愛知県では、本県において学術研究活動の基盤を形成し、 #ノーベル賞 を受賞されるなど、その学術研究の成果が世界的に認められた方に対して、「 #愛知県学術顕彰 」を贈呈し、その栄誉を称えることとしています。
  • ②今年のノーベル賞では、大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授の #坂口志文 氏が生理学・医学賞を、京都大学理事・副学長、高等研究院特別教授の #北川進 氏が化学賞を受賞されました。 ノーベル賞の自然科学分野で複数の日本人が受賞するのは2015年以来です。 心からお祝い申し上げます。
  • ③お二人のうち、坂口先生は、1977年から約3年間、愛知県がんセンター研究所で研究生として、免疫学の研究に取り組まれました。 この時期の研究に端を発する免疫学の研究活動が、免疫システムが自己の細胞を攻撃するのを防ぐ「制御性T細胞」の特定に繋がり、今回のノーベル賞受賞に結びつきました。
  • ④愛知県で研究活動の基盤を形成されたことが、ノーベル生理学・医学賞の受賞という、最高の栄誉に結実したことは、愛知県民にとって大きな誇りであるとともに、次代を担う若者に大きな勇気を与えてくれました。
  • ⑤そこで、愛知県では、県民の皆様とともに、坂口先生のノーベル賞受賞の喜びを分かち合い、お祝いするため、坂口先生に「愛知県学術顕彰」をお贈りすることといたしました。 顕彰式の時期・場所については、12月10日のノーベル賞授賞式以降で、坂口先生のご意向も踏まえて今後決定して参ります。
  • ①愛知県では、 #農業総合試験場 とスタートアップ等が連携して、新しい農業イノベーションの創出を目指す「 #あいち農業イノベーションプロジェクト 」に取り組んでいます。 プロジェクトでは、現在、18課題の共同研究開発を進めており、社会実装や試作品開発などの成果が生まれています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980922235801288772
  • ②今年度、現在取り組んでいる18課題の研究期間が終了するため、2026年度から3年間の共同研究開発に取り組む「プロジェクト2026」を新たに立ち上げ、7月から技術提案を募集したところ、全国のスタートアップ等42者から51件の応募がありました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980922245301350755
  • ③この度、県内大学などで構成する「 #あいち農業イノベーション研究会 」の助言を踏まえ、革新性や実現可能性などの観点から審査し、3つのテーマと自由提案枠において、5件の提案を選定しました。 いずれも、農業現場の課題解決に繋がる革新的なアイデアや先進的な技術を活用した提案となっています。
  • ④【テーマⅠ「未来へつなげるサステナブル農業の実現」】 テーマⅠでは、2件の提案を選定しました。 1件目は、 #日本製紙 ㈱の提案で「天然由来の成分を用いた脱プラスチック農業用マルチの開発」を進めます。 被覆資材のマルチに天然由来成分を用いることで、プラスチックゴミの削減が期待されます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980922257716531299
  • ⑤2件目は、㈱ #地域環境計画 と #日栄産業㈱の提案で、「「アライグマ」と「ハクビシン」の習性を利用した罠の開発」を進めます。 近年被害が広がっているアライグマ等を狙って捕獲することができ、果樹等の農作物の被害減少が期待されます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980922266084155409
  • ⑥【テーマⅡ「データ活用・自動化による栽培技術の高度化・省力化」】 ㈱ #きゅうりトマトなすび の提案を選定し、「お茶のベストな摘みどきをAIで自動判定する技術の開発」を進めます。 生産者による収穫適期の判断をAIが行い、生産者の負担が減ることで、管理可能な茶園面積の拡大が期待されます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980922275525513327
  • ⑦【テーマⅢ「急激な気候変動に対応した技術の開発」】 #イノチオプラントケア ㈱と #日本ペイント・オートモーティブコーティング ㈱の提案を選定し、「ドローン散布に向く園芸施設用高機能遮熱剤の開発」を進めます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980922285101040101
  • ⑧この技術提案では、現在、施設園芸ハウスの屋根に登る等の高所作業で行っている遮熱資材の塗布を、ドローンを用いて簡単かつ安全に実施可能になることが期待されます。
  • ⑨【自由提案枠】 #名古屋大学 と㈱ #レゾナック の提案を選定し、「作物の力を引き出すバイオスティミュラント(生物刺激剤)の開発」を進めます。 名古屋大学が新たに開発した成分により、野菜や果樹など様々な品目で、品質や収量の向上が期待されます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980922298715762742
  • ⑩今後、提案者と農業総合試験場が連携して、予備試験などを行いながら、今年度中に、3年間の「共同研究開発計画」を策定し、2026年度から本格的に共同研究開発を進めます。 愛知県における農業の課題解決に向けて、研究成果の社会実装化を目指して参ります。
  • 11時35分から、アイリス愛知にて、愛知県職員退職者でつくる「 #愛知親和会 」の定期総会に出席し、祝辞を述べました。 親和会の皆様には、長年県行政に携わってこられた豊富な知識・経験をもって、今後も愛知の発展にお力添えを頂きますようお願いいたします。 愛知親和会の益々の発展を祈念します。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980922837142732837
  • ①午後1時から、オアシス21・銀河の広場にて、「第9回 #あいち介護サービス大賞 」の開会式に出席し、共催者としてご挨拶申し上げました。 あいち介護サービス大賞では、介護サービス事業所の皆様から先進的な取組事例を募集し、その中から優れた取組を表彰しています。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980923442917749159
  • ②今日は、多数の応募の中から入賞した8事業所の事例発表が行われ、審査員の審査と来場者の皆様の投票の結果、最も優れた取組として「特別養護老人ホーム #瀬古の家 」様が大賞に選ばれました。 発表頂いた先進的な取組が広がり、介護サービスの質の向上に繋がることを期待します。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980923455823659197
  • ③また、今日は、愛知県主催の「 #第10回愛知県介護事業所人材育成認証評価事業認定証交付式 」も開催し、介護人材の育成や職場環境の改善等において優れた取組を行っている3法人(21事業所)に認定証を交付しました。 皆様の日々のご努力に、深く敬意を表します。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980923466917544226
  • ④認定された事業所は、県のWebサイトで公表して参ります。 今回認定を受けられた事業所の皆様には、認証のロゴマークを活用頂き、人材育成や職場環境改善等に積極的に取り組んでいる事業所としてPRして頂きたいと思います。 今後も積極的な取組を続けて頂くことを期待いたします。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980923477227163748
  • 午後1時35分、永田会長(知立市議会議長)始め #愛知県市議会議長会 の皆様から、教員の人的確保に向けた体制整備や水道事業の広域化の推進、小規模企業に対する支援等について要望を頂きました。 要望の趣旨を受け止め、引き続き、国に働きかけるなど、しっかりと対応して参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980923668843934084
  • 午後2時、愛知県庁正庁にて「 #愛知県農林基盤局優良建設工事施工業者感謝状贈呈式 」を開催し、昨年度の県発注の農地・林務関係建設工事のうち、特に優れた成績で工事を完了した25社の施工業者の皆様に感謝状を贈呈しました。 今後も、農地・農村・森林の整備にお力添えをよろしくお願いいたします。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980923818345746590

2025-10-21 のつぶやき

2025年10月21日 火曜日
  • ①午後から長野県長野市で開催された第123回 #中部圏知事会議 に出席しました。 午前10時半から、午後の知事会議に先立ち、 #中部圏知事会 の知事・市長の皆さんと一緒に、 #長野県立美術館 を視察しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980541619385561325
  • ②2021年に全面改築された長野県立美術館(本館)は、「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトにしており、美術館のある #城山公園 周辺の美しい景観と調和しつつ、その屋上から隣接する #善光寺 本堂も眺めることができます。
  • ③館内には、長野県ゆかりの作家を中心とした近代日本画コレクションが所蔵されています。「鑑賞」「学び」「交流」「研究」の4つの柱を軸に、鑑賞だけではなく、体験的な学びや交流を重視した施設として、多くの人々に親しまれています。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980541630815093218
  • ④本館に併設されている #東山魁夷館 は、画家本人からの寄贈作品により1990年に開館しました。所蔵作品には、屏風や襖絵、壁画など大型作品の原寸大の下図やスケッチが含まれています。 現在、本館では、東山魁夷館の開館35周年を記念した企画展が開催されており、代表作が多数出品されています。
  • ⑤見どころは、皇居宮殿壁画「朝明けの潮」の原寸下図「朝明けの潮 色分け大下図」です。1面が縦約4m、横約2.5m、全6面から構成され、皇居宮殿にある本画が通常一般公開されていないため、完成作と同じ大きさを体感できる特別な展示となっています。 「残照」などの他館所蔵作品も見ることができます。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980541645860008098
  • ⑥開催県の阿部長野県知事、新田富山県知事、馳石川県知事、鈴木静岡県知事、三日月滋賀県知事始め中部圏知事会議の皆様と。 長野県立美術館にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980541657172058123
  • ①午後1時から、長野市のホテルメトロポリタン長野で開催された「第123回 #中部圏知事会議 」に出席し、冒頭、中部圏知事会の会長としてご挨拶申し上げました。 その際、先月Aichi Sky Expoで開催された「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」での共同ブース出展等のご協力に御礼申し上げました
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980559607597818297
  • ②会議では、まず、「若者・女性に選ばれる地域づくり」に向けた取組について意見交換を行いました。 私から、まず、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による日本経済の活性化を目指す「休み方改革」を紹介しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980559622416302527
  • ③「あいち県民の日」の11月27日を含む1週間を「あいちウィーク」として休暇取得を呼びかけ、この期間中の平日1日を「県民の日学校ホリデー」として休校日としています。 平日に月をずらして、旅行など相互に行き来する取組を全国に先駆けて中部圏の皆様と共に進めていきたいと提案しました。
  • ④また、有給休暇の取得を推奨している中小企業等を認定する「休み方改革マイスター企業」や、勤務間インターバル制度の導入促進、男性が育児休業を取得しやすい職場づくりを支援する奨励金制度について紹介しました。
  • ⑤続いて、女性の活躍を促進するため、「あいちの女性輝きカンパニー」認証制度や、アンコンシャス・バイアスの解消に向けた固定的な性別役割分担意識を無くすための出前講座、女子中高生が科学・技術・工学・数学といったSTEM分野の企業の面白さや魅力を知るための見学会について紹介しました。
  • ⑥そして、結婚を希望する若者を積極的に支援するため、あいち結婚サポートセンターを開設するとともに、子育て世帯の経済的負担を軽減するため「妊婦のための支援給付」の県独自の拡充や、国の基準を超えて保育士を手厚く配置する保育所等を支援する市町村に対しての助成について紹介しました。
  • ⑦次に、中部圏知事会が行う「国への提言」について協議し、17の提言項目について決議しました。 続いて、中部圏9県1市がより一層連携し、あらゆる主体とともに、若者・女性から選ばれる地域づくりを進めていくことを示す『「若者・女性に選ばれる地域づくりの実現」に関する宣言』を採択しました。
  • ⑧その後、一見三重県知事から任期満了等による地方選挙の時期について、例えば夏の猛暑を避けるため、任期終了前120日以内での実施を検討すべきとの発言を受け、私からも受験生が受験に専念し、安心して選挙に行けるよう選挙時期について受験シーズンを避けた措置を講じて頂きたいと提案しました。
  • ⑨最後に、私から、都道府県域を超えて自治体や経済界が連携して産業や観光等の取組を推進する「広域リージョン連携」について、中部圏知事会の皆様、静岡県の提案による山梨県、圏域内の政令市である静岡市、浜松市、さらに経済界の参画も得て取り組んで参りたいと申し上げ、皆様から賛同を得ました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1980559661196820986
  • ⑩今後、広域リージョンの目指すべき姿を示した「広域リージョン連携宣言」の作成・公表に向けて、構成団体で取組分野や実施するプロジェクトの調整を進めていきます。中部地域が一丸となって地域のプロジェクトに取り組むことにより、この地域の魅力を一層高め、持続的な成長・発展に繋げて参ります。
  • ⑪会議終了後の合同記者会見を終え、中部圏知事会議は終了しました。中部圏の各県・市が抱える課題やその取組について意見交換を行い、実り多い会議となりました。 引き続き、中部圏の発展に向けて9県1市の連携を深めて参ります。
  • 現地18日から20日まで、ポーランド・ワルシャワで、クラシック音楽の世界三大コンクールの一つ「第19回ショパン国際ピアノ・コンクール」の本選が開催され、大府市出身の進藤実優さんが入選されました。 若手ピアニストの登竜門とも言われるショパン・コンクールは、原則5年に1度開催されています。 念願の本選で、地元オーケストラと息の合った演奏を披露された進藤さんに、聴衆から大きな拍手と歓声が送られました。 惜しくも入賞には至らなかったものの、世界が注目する大舞台で素晴らしい演奏を披露された進藤さんを心から讃えたいと思います。 進藤さんの今後の更なる活躍を期待しています!
  • ①本日の中日新聞朝刊記事「特別支援校 教室が足りない」において、事実に反する内容が掲載されておりましたので、ここに正確な事実内容を記させて頂きます。
  • ②私は、2011年の知事就任以来、特別支援教育に注力し、特に、特別支援学校の過大化による教室不足と長時間通学が大きな課題であると考え、その解消に取り組んでまいりました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1980640417281679419
  • ③これまで、2014年の「いなざわ特別支援学校」の開校を皮切りに、2018年の「大府もちのき特別支援学校」の開校、2019年の「瀬戸つばき特別支援学校」の開校、2022年の「にしお特別支援学校」の開校、2023年の「千種聾学校ひがしうら校舎」の開校と、5校を新設してきました。
  • ④また、分教室である「豊橋特別支援学校山嶺教室」1教室、「豊橋特別支援学校潮風教室」1教室を設置するとともに、「みあい特別支援学校」の校舎増築など8校の取組を進め、100室以上の教室不足を解消してきました。
  • ⑤さらに、2024年には学習環境改善や立地上の課題解決に向け、「岡崎特別支援学校」を移転開校いたしました。 また、市立の特別支援学校についても、県から特に財政支援を行い、「豊橋市立くすのき特別支援学校」始め3校を新設、2校の分校設置、1校の校舎増築と、計6校の取組を進めて参りました。
  • ⑥今後は、2026年に「小牧特別支援学校」と「いなざわ特別支援学校」の校舎増築を行うとともに、2027年には豊田市内の「西三河北部地区新設特別支援学校(仮称)」と名古屋市天白区内の「名古屋東部地区新設特別支援学校(仮称)」を開校し、新たに2校の特別支援学校を開設することとしています。
  • ⑦こうした中、今回の記事にある文部科学省の調査対象は「2023年10月1日時点で、2023年度及び2024年度に教室不足が解消される教室数(現時点においては「解消された」教室数)」であり、当然ながら、2026年以降に行う小牧特別支援学校の校舎増築等による教室不足の解消は含まれていません。
  • ⑧しかしながら、記事では「愛知県でも66(略)の教室が不足していたが、解消計画は0」として「愛知県は、特別支援学校の校舎の新設や増築を進めており」との記載はあるものの、調査対象に触れることなく、本県の解消計画数は0で、整備が追い付いていないとしています。