大村ひであきブログ

2025/11/26 の投稿

2025-11-26 のつぶやき

2025年11月26日 水曜日
  • ①愛知県では、11月17日から12月5日にかけて、中部国際空港へアクセスする高速道路で、全国初となる大型観光バスタイプの車両を使った #自動運転 の実証実験を行っています。 9時25分から、知多半島道路阿久比パーキングエリアと中部国際空港第1ターミナルを結ぶ #自動運転高速バス に試乗しました。

    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993585242423411124?s=20

  • ②今回の実証実験では、高速バス路線での自動運転化を目指し、時速約80kmの高速域での走行性能や、事業化に向けた旅客サービス品質、道路や通信状況等の走行環境を検証するとともに、社会実装に必要となるインフラや、自動運転を活用したビジネスモデルの検討を行います。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993585249570406465?s=20
  • ③試乗したバスは、高速域でも安定した走行を保ち、ジャンクションや料金所の通過などもスムーズで、愛知県が全国に先駆けて2016年度から積み重ねてきた自動運転の実証実験の着実な成果を感じました。 早期の実用化を大いに期待したいと思います。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993585257279635644?s=20
  • ④試乗後、同乗頂いた皆様と一緒に、マスコミ取材を受けました。 引き続き、時代の最先端を行く取組に挑戦し、国内外から優れた人材が集まる事業化の先進地域として、自動運転の更なる高度化や社会実装を推進して参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993585264443507062?s=20
  • ⑤自動運転高速バスの実証事業を担う #名鉄バス (株) 瀧代表取締役社長 #名鉄グループバスホールディングス (株) 小笠原常務取締役 #先進モビリティ (株) 瀬川代表取締役社長 #みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 牛窪取締役 と。 試乗に同乗頂いた、 #中部運輸局 中村局長と一緒に。

    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993585270923677952?s=20

  • 11時、名古屋東急ホテルにて「 #私立幼稚園振興推進大会 」に出席し、 #愛知県私立幼稚園PTA連合協議会 新井会長と #愛知県私立幼稚園連盟 水越会長から、私立幼稚園関係の補助金の充実について陳情を頂きました。 子どもたちが健やかに成長できるよう、幼児教育の充実にしっかり取り組んで参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993591266249261127?s=20
  • ①午後2時頃、東京都千代田区の都道府県会館で開催された「 #全国知事会議 」に出席しました。 会議では、ガソリンの暫定税率の廃止に関する代替財源の確保、総合経済対策、食料安定供給の確保、地方創生など、地方自治体が直面する様々な課題について議論が行われました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993632263053947063?s=20
  • ②私からは、まず、私が委員長を務める全国知事会文教・スポーツ常任委員会で取りまとめた政策提言「いわゆる高校無償化を契機とした高校・大学等の改革による人材育成の強化」について発言しました。
  • ③高校無償化により、専門高校を含む公立高校離れが懸念される中、地方創生や産業活性化等を担う人材育成の強化を図るため、高校から大学等まで一貫した教育改革を産業界と連携して進める必要があります。
  • ④このため、高校段階では、公立高校の教育の質確保に向け、産業界と連携した専門高校の機能強化や普通科改革を通じた高校の特色化・魅力化を進める取組への支援を、また、高等教育段階では、大学等への基盤的経費の充実や理系転換促進による人材育成への支援を、国に求めて参りたいと申し上げました。
  • ⑤また、これらの実現に向け、国は安定的・恒久的な財源を地方に負担を転嫁することなく、責任をもって確保すべきであり、特に高校無償化については、国が全ての財源を確保して頂くことを強く求めて参りたいと申し上げました。
  • ⑥次に、アジア・アジアパラ競技大会推進本部の副本部長として発言しました。 アジア・アジアパラ競技大会を盛り上げ、その効果を全国へ波及させるため、都道府県間の協力連携の場として「推進本部」を設置いただいたことにお礼を申し上げ、今後、緊急提言文を取りまとめていきたいとご説明しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993632282385772751?s=20
  • ⑦また、今臨時国会において、議員提案により、両大会への国の支援に関する特別措置法をお願いしており、本日、衆議院文部科学委員会において可決を頂いたことをご報告しました。
  • ⑧また、試算の速報値ですが、両大会による全国への経済波及効果は約3.6兆円を見込んでおり、両大会を契機に地域の活性化と日本の成長に繋げていくため、オールジャパンでの両大会の盛り上げに向け、全国の知事の皆様の支援・協力をお願いしたいと申し上げました。
  • ①午後4時から、首相官邸で開催された「政府主催 #全国都道府県知事会議 」に出席し、都道府県が抱える重要課題について、高市内閣総理大臣や関係閣僚の皆様と懇談しました。 私からは、アジア・アジアパラ競技大会について発言しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993645596989952188?s=20
  • ②両大会への財政支援に関する特別措置法の成立に向けたご尽力に感謝申し上げるとともに、全国知事会に「アジア・アジアパラ競技大会推進本部」が設置されたこと、試算の速報値であるが両大会による全国への経済波及効果は約3.6兆円を見込んでいることをご説明しました。
  • ③その上で、両大会を契機とした地方創生や地域活性化、共生社会の実現に向けた取組をオールジャパンで進めていくため、国による両大会の成功に向けた財政支援など格別のご支援・ご協力を頂きたいと申し上げました。
  • ④これに対し、松本文部科学大臣からは、「アジア・アジアパラ競技大会の成功に向け、スポーツ振興くじを活用した財政支援のほか、大会組織委員会への職員派遣を行っている。来年度の予算要求では、関連イベントの開催など機運醸成に資する取組に必要な経常費を計上している。」との発言がありました。
  • ⑤また、「特別措置法については、衆議院文部科学委員会で可決を頂いたところである。引き続き、愛知県・名古屋市や組織委員会と協力し、必要な支援・協力をして参りたい。」との発言がありました。 今後も、様々な重要課題について、国から必要な支援・協力が得られるよう、働きかけて参ります。
  • ①今日、11月30日をもって引退される #名古屋競馬場 所属 #宮下瞳 騎手が、名古屋競馬場にて現役最後のレースを終えられました。 宮下騎手は1995年のデビュー後、育児のための引退を経て、2016年に女性騎手として初めて復帰を果たし「 #日本で唯一のママさんジョッキー 」として活躍してこられました。
  • ②宮下騎手は、女性騎手の最多勝利記録樹立や、女性騎手として初となる黄綬褒章受章など、これまでに数々の功績を残してこられました。 また、騎手と子育てを両立しながら、常に第一線で活躍する宮下騎手の姿は、日本中に元気を与えるとともに、名古屋競馬場を大いに盛り上げて頂きました。
  • ③宮下騎手は、11月30日に騎手を引退後、かねてから希望されていた調教師として、12月1日から新たなスタートを切れらます。 これまでのご功績に心から敬意を表しますとともに、騎手としての経験を活かしながら、新たな舞台で更に活躍されることを心から期待しています。 これからも応援しています!
  • ①愛知県を始めとする中部地域は、1961年に、現在の #中部圏知事会議 の前身となる #東海北陸地方知事会 が設立されて以降、現在に至るまで123回の会議を重ね、豊かな自然や固有の歴史・文化、多様な産業を持つ強みを活かして、相互に連携しながら発展を続けてきました。
  • ②こうした中、新たな広域連携の枠組みとして、県域を超えて自治体や経済界が連携して産業や観光等の取組を推進する「 #広域リージョン連携 」が創設されたことを受け、10月の中部圏知事会議において、私から、中部地域で広域リージョン連携に取り組むことを提案し、各県の皆様から同意を頂きました。
  • ③これを受け、本日午後7時10分から、都道府県会館にて「中部広域リージョン」連携宣言式を開催し、圧倒的な産業集積を軸に、イノベーションを創出し日本の経済をリードするとともに、世界に開かれ、多彩な魅力を活かして躍動する我が国の中核的な広域圏を目指して取り組んでいくことを宣言しました。
  • ④「 #中部広域リージョン 」には、中部圏知事会議を構成する富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、名古屋市に加え、山梨県、静岡市、浜松市、 #北陸経済連合会#中部経済連合会 にも参画頂いており、私が代表を務めることとなりました。
  • ⑤今後、産業振興や観光、交通分野での取組を始め、若者や女性に選ばれる地域づくりや県域を越えた防災・減災対策など、広域ならではのスケールの大きなプロジェクトに15団体が一丸となって取り組み、中部地域の成長やイノベーションの創出に繫げて参ります。
  • ⑥新田富山県知事、馳石川県知事、長崎山梨県知事、阿部長野県知事、江崎岐阜県知事、鈴木静岡県知事、難波静岡市長、山名浜松市副市長、金井北陸経済連合会会長、平松中部経済連合会専務理事、福井県、三重県、滋賀県、名古屋市の皆様と。 「中部広域リージョン」連携宣言式にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1993699615133085789?s=20