大村ひであきブログ

Archive for June 26th, 2024

2024-06-26 のつぶやき

Wednesday, June 26th, 2024
  • 午前10時、今月29日に開幕する第106回全国高等学校野球選手権愛知大会を前に、愛知県高等学校野球連盟の白井会長と鶴田理事長、朝日新聞名古屋本社の吉浜報道センター長が挨拶におみえになりました。 愛知大会には全国最多173チームが出場します。 甲子園出場を目指す各校の熱い戦いを期待します!
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1805827228993044627
  • 午前11時、愛知県水産会館にて、「愛知県漁業協同組合連合会通常総会」に出席し、ご挨拶を申し上げました。 連合会の皆様には、多くの魚種で全国トップクラスの漁獲量を誇る愛知の水産業を支えて頂き、感謝申し上げます。 愛知の水産業の発展に向け、引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1805827290355712018
  • 午後1時35分、中日本高速道路株式会社の縄田新社長と小室前社長、前川名古屋支社長が、社長交代の挨拶におみえになりました。 今後とも、中日本高速道路の皆様には、高速道路ネットワークの整備・維持管理を通じ、愛知の産業と県民の皆様の暮らしを支えて頂きますよう、よろしくお願いいたします。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1805893666420211910
  • 午後4時20分、今月12日に愛知県市長会の新会長に就任された岡村大府市長、新副会長の下江新城市長、近藤日進市長がご挨拶におみえになりました。 引き続き、市長会の皆様としっかりと連携しながら、愛知の発展に向け、全力で取り組んで参ります。 愛知県公館にて。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1805896148076650720
  • ①愛知県では、株式会社恵が運営する障害者グループホームに対して、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」に基づき、本日付けで行政処分を行いました。
  • ②愛知県では、2022年5月に、岡崎市から、「株式会社恵が運営する障害者グループホームにおいて食材料費の過大徴収が確認された」との情報提供を受け、名古屋市・中核市と連携して、食材料費の過大徴収や報酬の不正請求の調査を実施してきました。
  • ③その結果、愛知県が所管する株式会社恵の障害者グループホーム13の事業所において、食材料費の過大徴収と基本報酬等の不正請求が確認されたことから、食材料費の過大徴収や不正請求の金額などを勘案し、次のとおり、行政処分を行いました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1805939714064855046
  • ④なお、愛知県内には、県所管の13事業所以外に、名古屋市に6事業所、豊橋市に2事業所、豊田市に2事業所、岡崎市に3事業所、一宮市に1事業所があり、各市が同様に本日付けで行政処分を行っています。
  • ⑤【処分内容】 「グループホームふわふわ幸田」については、障害者総合支援法で最も重い行政処分となる「取消」としました。 その他の12事業所については「一部効力停止」とし、食材料費の過大徴収や不正請求の金額などを勘案して、3か月から12か月間、新規利用者の受入停止としました。
  • ⑥【効力発生日】 指定取消とした「グループホームふわふわ幸田」については、現在入居中の利用者の転居が必要になることが想定されるため、準備期間を考慮して10月1日を効力発生日としました。 その他12事業所については、8月1日を効力発生日としています。
  • ⑦【処分理由】 13事業所共通の処分理由は次の2点です。 1点目は、利用者に対して食材料費を過大に徴収するという、障害者総合支援法に定める人格尊重義務に違反する行為が行われたことです。 これについては、県内の関係する45市町すべてが障害者虐待防止法に基づき経済的虐待と認定しています。
  • ⑧処分理由の2点目は、グループホーム職員について、法定の人員配置基準を満たしていないにもかかわらず、基準を満たしたものとして基本報酬及び夜勤職員加配加算が請求されていたことです。 これは、障害者総合支援法に定める「不正請求」に該当します。
  • ⑨また、これら2点に加え、指定取消とした「グループホームふわふわ幸田」については、利用者が外泊して不在であるにもかかわらず、夜間に当該利用者への支援を行ったとして夜勤職員加配加算が架空請求されており、障害者総合支援法に定める「不正請求」に該当する事例が確認されました。
  • ⑩今回の処分に伴い、関係市町では、不正受給した報酬の返還請求が行われます。 不正受給額は約1億8,600万円ですが、障害者総合支援法では不正受給額の4割を加算請求できるとしており、合わせると約2億6,040万円となります。 なお、最終的な請求額は、障害福祉サービスの支給決定市町が確定します。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1805939725062328708
  • ⑪今後、取消を受けた事業所では、利用者の転居先の調整が必要になります。 転居先の調整は、法律上、事業者の責務となっていますが、支給決定を行っている市町村においても、利用者の状況を把握し、サービス内容の見直しや障害者相談支援事業所と連携した転居先の調整等を行って頂くことが必要です。
  • ⑫このため、本日付けで市町村へ通知を出し、グループホーム利用者一人一人の意向を丁寧に把握し、必要な障害福祉サービスに適切に繋げていくよう要請しました。 また、愛知県としても、障害の程度が重く転居先がない利用者については、春日井市にある医療療育総合センターで受入れを行って参ります。
  • ⑬さらに、市町村の相談支援体制をバックアップするため、愛知県では、障害福祉圏域ごとに配置している11名の広域的なアドバイザーを派遣し、支援決定を行った市町村や転居先等を調整する障害者相談支援事業所を支援する体制を整えて参ります。
  • ⑭公費により賄われる障害福祉サービスにおいて、今回のような人格尊重義務違反と不正請求が行われたことは、誠に遺憾であり、大変残念です。 また、こうした行為は、利用者やそのご家族を始め多くの関係者の方々の信頼を裏切るものであり、大きな憤りを感じています。
  • ⑮愛知県としては、グループホーム利用者の皆様が行き場を失うことがないよう、支援に万全を期すとともに、このような事案の再発防止に向けて、しっかりと取り組んで参ります。
  • ①26日午後5時、「第53回日本農業賞 集団組織の部」で、大賞にあたる農林水産大臣賞を受賞された、「西尾鉢物出荷組合」の犬塚組合長が受賞報告におみえになりました。 集出荷の効率化や市場の需要に応える約2,000品種の品揃え、SNSを活用したスピード感のある商談などの取組が高く評価されました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1806117864199647679
  • ②農林水産大臣賞の受賞、誠におめでとうございます! 今後とも、西尾から、高品質で多種多様な鉢物を全国に届けて頂くことを期待しています。 西尾鉢物出荷組合の犬塚組合長、JA西三河の齋藤組合長、JA西三河アグリセンター野々宮の鋤柄センター長と。 同行された山田県議、藤原県議と一緒に。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1806117871279550826