大村ひであきブログ

Archive for September 26th, 2023

2023-09-26 のつぶやき

Tuesday, September 26th, 2023
  • ①9月22日(金)から4日間、杭州アジア競技大会の開会式等に出席するため、中国・杭州を訪問して参りました。 22日(金)の夕方には、卓球の競技会場「拱墅運河体育公園体育館」を訪問し、施設機能や大会運営を視察しました。また、卓球の女子日本代表の皆さんにお会いし、激励をしました。
  • ②23日(土)午前は「選手村」、午後は杭州国際博覧センターに設置された「メインメディアセンター」を訪問し、施設機能や運営を視察しました。 その後、赤松在上海日本国総領事・大使と面談し、2026年の愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会について、中国におけるPR等の協力をお願いしました。
  • ③夕方は、次回大会の組織委員会会長及び開催都市の代表として、杭州アジア競技大会組織委員会主催の「第19回アジア競技大会ウェルカムレセプション」に出席しました。 OCAのシン会長代行やブータンのワンチュクIOC委員等と面会し、愛知・名古屋大会に向けた今後一層の協力をお願いしました。
  • ④杭州アジア競技大会組織委員会主催のレセプションに引き続き、夜には、メインスタジアム「杭州オリンピック・スポーツセンタースタジアム」で行われた開会式に出席し、大会運営を視察するとともに、日本代表選手団を始め各国の選手団に声援を送りました。
  • ⑤24日(日)午前には、eスポーツの競技会場「杭州eスポーツセンター」を視察しました。 午後は、韓国スポーツ&オリンピック委員会主催レセプションに出席し、韓国のハン・ドクス首相やイ・ギフン韓国スポーツ&オリンピック委員会会長等と面会し、愛知・名古屋大会への協力をお願いしました。
  • ⑥レセプション後、体操の競技会場「黄龍スポーツセンター体育館」を訪問し、施設機能や大会運営を視察しました。 夕方には、アジア競技大会の前身「極東選手権競技大会」の開催から110周年を迎えることを記念して開かれた「OCA110周年記念イベント」に出席し、愛知・名古屋大会をPRしました。
  • ⑦OCA110周年記念イベントでは、今年2~3月に小学生以下の皆さんを対象に実施した「アジア競技大会絵画コンテスト」が、「杭州大会」及び「愛知・名古屋大会」のPRに多大な貢献をしたとして、OCAから感謝状を頂きました。pic.twitter.com/
  • ⑧4日間の中国・杭州渡航では、アジア競技大会関係者としっかりと関係性を深め、連携を強化することができました。 開会式、競技会場、メディアセンターなど、現地で実際の大会運営の様子を見聞きしたことを、2026年の愛知・名古屋大会の準備にしっかりと生かして参ります。
  • ①愛知県では、スタートアップの創出・育成・展開・誘致を図る「STATION Aiプロジェクト」を推進しており、その取組の一環として、今年度から新たに、「PRE-STATION Ai」において、専門家による採用戦略の構築支援など、スタートアップの採用支援事業を実施しています。
  • ②この度、スタートアップの人材採用に係る支援を一層強化するため、「PRE-STATION Ai」メンバーのスタートアップと共に働きたい方の情報を集約するタレントプール「STATION Ai Talent Hub」を開設し、タレントプールへの登録者を募集します。
  • ③「STATION Ai Talent Hub」では、「PRE-STATION Ai」メンバーのスタートアップがタレントプールにアクセスし、自社のニーズに合う人材を探して直接アプローチを行います。 また、登録者に対しては、スタートアップの求人情報の提供等を行い、スタートアップと接する機会を提供します。
  • ④本日から「STATION Ai Talent Hub」への登録者を募集します。 スタートアップで働きたいと考える方の後押しとなる取組を進めて参りますので、多くの方の登録をお待ちしております。 ぜひ、これまでのご経験や得意分野を存分に記載してください。 登録はこちらからpic.twitter.com/
  • ⑤2024年10月には、日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」が開業します。 スタートアップの人材採用支援を推進することで、「採用に強いSTATION Ai」というブランドを作り、「STATION Ai」の知名度向上とスタートアップ誘致に繋げるとともに、更なるイノベーションの促進を図って参ります。
  • ①愛知県では、中部国際空港島及び周辺地域を、5G等デジタル技術を活用したオープンイノベーションフィールドに位置付け、2030年に世の中での普及が見込まれる近未来の事業・サービスをエリア内で先行し実用化することを目指す「あいちデジタルアイランドプロジェクト」を推進しています。pic.twitter.com/
  • ②今年度は、この取組を一層加速させるため、「データ活用」、「デジタル空間」、「ロボット」の3つの観点から、5つの実証実験と、当エリアの企業・施設と国内外のテック企業等とをつなぐビジネスマッチングを実施して参ります。pic.twitter.com/
  • ③【データ活用】 エリア内約30か所で生体認証システムを活用し、顔認証での買い物や乗り物への乗車等を実証します。 また、中部国際空港等では、来場者の年齢・性別等の属性を推定し、最適なイベント・店舗へのロボットによる誘導やバス車内でのデジタルコンテンツ提供につなげる実証実験を行います。pic.twitter.com/
  • ⑤また、デジタル空間上に現実を再現するデジタルツインの技術を活用し、展示会場や人の流れをシミュレーションし、来場者の嗜好や混雑状況を踏まえ、スマートフォンで適切なブースへ誘導する実証実験も行います。
  • ⑥【ロボット】 通信による遠隔操作や会話が可能なアバターロボット「newme」を活用し、海外からの展示会参加を実現します。 また、9月29日には、中部国際空港の複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」において、宮崎県からの遠隔学習の実証実験も実施します。
  • ⑦こちらが、アバターロボット「newme」です。 東京からの遠隔操作で、ロボットを開発されたavatarin(株)社員の方に、本日の定例記者会見に立ち会って頂きました。 私からの紹介に対し、会釈の動きを交え、いろいろと受け答えをして頂きました。pic.twitter.com/
  • ⑧これらの実証実験は、9月29日のアバターロボットを皮切りに順次開始し、来年3月にAichi Sky Expoで開催予定の産業展示会「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」で取組の成果を披露します。 本プロジェクトを通じ、近未来の事業・サービスの県内全域での実用化に繋げて参ります。pic.twitter.com/
  • ①午前11時10分、ギュミュシュカヤ駐名古屋トルコ総領事が着任の挨拶におみえになりました。 愛知には全国で2番目に多い約1,500人のトルコ人の方が在住し、トヨタ自動車始め県内企業21社がトルコに進出し現地経済に貢献するなど、愛知とトルコは深い繋がりがあります。pic.twitter.com/
  • ②トルコ共和国は今年10月に建国100周年を迎え、来年には、日本との外交樹立100周年を迎えます。 総領事には、愛知とトルコの友好関係の一層の発展にお力添えをお願い申し上げます。 ギュミュシュカヤ駐名古屋トルコ総領事と。 愛知県庁貴賓室にて。pic.twitter.com/
  • ①午前11時40分、10月に開幕するバレーボール「Vリーグ2023-2024シーズン」を前に、愛知県に拠点を置くDIVISION 1所属の男女4チームの監督・選手の皆さんがお越しになり、新シーズンに向けた抱負をお聞きしました。 リーグの頂点を目指して頑張ってください! 選手の皆さんの活躍を期待しています!
  • ②WOLFDOGS名古屋のバルドヴィン監督、椿山選手 ジェイテクトSTINGSのゴゴール監督、本間キャプテン デンソーエアリービーズの辻監督、山口副キャプテン トヨタ車体クインシーズの高橋監督、鴫原キャプテン 愛知県バレーボール協会の小縣専務理事と。 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ①午後1時半過ぎ、先進的かつその効果が極めて顕著な自動認識関連の技術やシステムを表彰する、日本自動認識システム協会主催の「第25回自動認識システム大賞」で特別賞を受賞された(株)Askalカバン工房と、技術協力を行った東芝テック(株)、小林クリエイト(株)の皆様が受賞報告にみえました。
  • ②(株)Askalカバン工房では、ランドセルを財布などの革小物にリメイクする事業を行っています。 従来は、従業員がバーコードを手作業で読み取って行っていたランドセルの入庫作業を、近距離の無線通信を使って専用タグとID情報等をやり取りする「RFID」技術を導入し、作業時間を大幅に削減しました。
  • ③(株)Askalカバン工房が新たに構築した入庫管理システムでは、予め注文番号をエンコードしたRFタグ付きの申込用紙を、依頼者がランドセルに入れて送付。ランドセルから申込用紙を取り出すことなく、無線通信を使ってRFタグから非接触で情報を読み取り、一括で入庫登録を行うことが可能となりました。
  • ④(株)Askalカバン工房の大橋代表取締役、技術協力を行った東芝テック(株)中部支社の鋤柄オートID営業部長、小林クリエイト(株)自動車推進部自動車企画課の加藤様始め関係者の皆様と。 受賞おめでとうございます。 皆様の今後更なる発展を祈念いたします。pic.twitter.com/
  • 午後4時15分、防衛省の宮原東海防衛支局長、自衛隊の松下愛知地方協力本部副本部長が、我が国を取り巻く安全保障環境や防衛省・自衛隊の取組等をまとめた「令和5年版防衛白書」の概要説明におみえになりました。 県民の皆様の生命・財産を守るため、防衛省・自衛隊の皆様としっかり連携して参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後6時半から、名古屋市中区の若宮の杜迎賓館にて、本日から28日までの3日間開催されている、航空宇宙産業ビジネス商談会「エアロマート名古屋2023」に合わせて、「インターナショナル・ネットワーキング・レセプション」を開催しました。
  • ②レセプションにてご挨拶申し上げました。 フランス・オクシタニー地域圏やカナダ・ケベック州など、あいち・なごやエアロスペースコンソーシアムの海外連携機関や「エアロマート名古屋2023」に出展している県内企業が参加。 エアロマート名古屋でも活発なビジネス交流が行われることを期待します。pic.twitter.com/
  • ③レセプションでは愛知県と韓国・慶尚南道との「友好交流及び相互協力に関する覚書締結式」を行い、キム経済副知事と覚書に署名しました。 慶尚南道は、航空宇宙、自動車等のものづくりが盛んな地域であり、スタートアップ支援も強力に推進しているため、今後、友好交流・相互協力を進めて参ります。pic.twitter.com/
  • ④慶尚南道のキム経済副知事と記念品を交換しました。 私からは、赤富士の絵皿とジブリパークオリジナルのネコバスのぬいぐるみを贈り、キム経済副知事からは慶尚南道の伝統工芸品である螺鈿(らでん)の絵皿を頂きました。pic.twitter.com/
  • ⑤慶尚南道のキム経済副知事、キム駐名古屋大韓民国総領事を始め皆様と。 エアロマート名古屋2023の開催や慶尚南道との覚書締結が、両地域の更なる発展につながることを期待します。pic.twitter.com/
  • ①午後8時、ヒルトン名古屋にて、駐名古屋中国総領事主催の「中華人民共和国成立74周年祝賀会」に出席し、ご挨拶申し上げました。 楊総領事を始め総領事館の皆様には、日頃から、愛知と中国の友好関係の促進にご尽力頂き、感謝申し上げます。pic.twitter.com/
  • ②楊駐名古屋中国総領事と。 愛知県では、江蘇省・広東省・山東省と友好提携等の覚書を締結するとともに、清華大学・上海交通大学・浙江大学と包括交流の覚書を締結するなど、中国との連携・交流を進めています。 総領事には、愛知と中国の友好・連携関係の一層の発展にお力添えをお願いいたします。pic.twitter.com/