2020-03-23 のつぶやき
2020/3/23 - PM11:59- ①愛知県を始め東海3県1市の行政、経済団体で構成する中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会では、今般の新型コロナウイルス感染拡大による影響を踏まえ、改めて国に対して二本目滑走路の早期実現について要望するため、3月24日に緊急会議を開催し、緊急要望の決議を行うこととしました。 #
- ②新型コロナウイルス感染拡大の影響は経済全体に及び、国においても前例にとらわれることなく様々な経済対策が検討されていますが、このような時だからこそ、未来への希望の旗を掲げる必要があります。感染収束後の復興・成長を見据え、ぜひ二本目滑走路という旗を掲げて頂くよう要望して参ります。 #
- ①我が国の人口減少と並行して、東京圏への一極集中が懸念される中、愛知県では、2015年10月に第1期の「愛知県人口ビジョン・まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、産業振興や雇用対策のほか、魅力発信、子育て支援、三河山間地域の振興など、幅広い施策に総合的に取り組んで参りました。 #
- ②その結果、愛知県のGDPは全国2位となり、人口は755万人と、第1期人口ビジョンの想定を上回るペースで増加するなど、着実に成果を挙げてきました。その総合戦略が今年度で計画期間が終了することから、この度、第2期「愛知県人口ビジョン・まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。 #
- ③本県人口の現状分析や人口動向を踏まえた今後の課題の整理を行うとともに、2060年までの人口の将来展望をお示ししました。具体的には、人口のピークは2025年頃の約756万人と前回の人口ビジョンと比べて後ずれし、2060年の人口も、720万人程度に上振れする結果となっています。 #
- ④この人口展望を、愛知が活力を維持していく上での人口の目安として位置づけ、第2期総合戦略に基づき、2020~2024年度の5か年で、様々な施策を講じて参ります。今後とも、本県の強みやポテンシャルを生かし、県民の皆様のご理解とご協力を頂きながら、地方創生に全力で取り組んで参ります。 #
- ①愛知県では、「Aichi-Startup戦略」に基づき、スタートアップの創出・育成・展開を図るための中核的な支援拠点となる「ステーションAi」の整備を推進するとともに、県内各地域の特性や強みを生かした、テーマ・分野別のサテライト支援拠点の設置に向けた検討を行っています。 #
- ②この度、スタートアップ支援の取組が地元関係機関により先進的に行われている東三河地域にて、スタートアップ・エコシステム形成の機運醸成とサテライト支援拠点整備の在り方等を検討するため、「東三河スタートアップ・サテライト支援拠点整備検討プロジェクトチーム」を立ち上げることとしました。 #
- ③このプロジェクトチームは、東三河広域経済連合会会長をリーダー、東三河担当副知事をサブリーダーとして、スタートアップ支援に取り組む地域の代表企業、大学等の関係機関をメンバーとして構成することとし、4月頃に第1回会議の開催を予定しています。 #
- ④このプロジェクトチームにおいて、東三河地域のサテライト支援拠点設置に向け、必要となる機能や事業主体などの課題を整理するとともに、事業の具体化に向けた検討を進め、世界のスタートアップ・エコシステムと直結する「ステーションAi」と東三河地域とのネットワークを強固に構築して参ります。 #
- ①愛知県教育委員会では、第二次世界大戦中、ユダヤ人難民に日本通過ビザを発給し、多くの命を救った杉原千畝氏の人道的功績を後世に語り継ぐため、中学生向け歴史副読本「杉原千畝と20世紀の日本・世界・愛知」を作成しました。県内の国公私立中学校全てに、3年生一学年の生徒数分を配布します。 #
- ②また、2018年に杉原氏の母校である旧制第五中学校、現在の県立瑞陵高等学校に設置した顕彰施設「杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル」の制作過程をまとめたガイドブックも作成しました。ガイドブックは、副読本とあわせて、県内の公立図書館に配布します。 #
- ③副読本は、各学校の実情に合わせて、歴史や総合的な学習の時間などで活用頂き、多くの中学生に、杉原千畝氏を通して歴史を学んで頂くとともに、ガイドブックを多くの県民の皆様にご覧頂き、「杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル」へ、実際に足を運んで頂きたいと思います。 #
- 3月22日時点の愛知県内の新型コロナウイルス感染者の状況です。引き続き、名古屋市、国・市町村・医療機関等と緊密に連携し、感染拡大防止に全力で取り組みます。県民の皆様におかれましては、過剰に心配することなく、手洗いの徹底や咳エチケッ… https://t.co/avWcYUOpyn #
- 中学生向け歴史副読本「杉原千畝と20世紀の日本・世界・愛知」です。75,000部作成し、県内の国公私立中学校439校全てに、3年生一学年の生徒数分を配布します。合わせて県内の公立図書館108か所にも配布します。 https://t.co/wC0GGtbc0p #
- ガイドブック「杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル ガイドブック ~メイキングストーリー~」です。1,000部作成し、副読本とともに県内の公立図書館108か所に配布します。 https://t.co/82VyDQi8l0 #
- 午後1時半、アイリス愛知にて、愛知・名古屋アジア競技大会組織委員会理事会を開催し、来年度の事業計画及び収支予算、大会エンブレムなどについて審議しました。2026年のアジア競技大会は、東京五輪に続く、スポーツ界の大きな目標になります。大会の成功に向け、着実に準備を進めて参ります。 #
- 理事会終了後、第20回アジア競技大会の大会エンブレムを発表しました。一般公募で応募のあった520組884点の中から選ばれた、エンブレムの制作者である宮下浩様に目録を贈呈しています。アイリス愛知にて。 https://t.co/Z5rX7F7AV5 #
- 第20回アジア競技大会の大会エンブレムを披露しています。エンブレム制作者の宮下様、エンブレム選定委員会の廣村選定委員長と矢野選定委員、谷本東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事、アジア競技大会組織委員会会長代行の河… https://t.co/YxVXhCyJ3w #
- 第20回アジア競技大会の大会エンブレムです。アジアと愛知の「A」、名古屋の「N」をかたどり、スポーツの持つ躍動感が上手く表現されていると思います。このエンブレムを活用して広報活動などを積極的に行い、全国、アジア、世界にアピールして… https://t.co/iknt19AR7R #
- 愛知・名古屋アジア競技大会組織委員会理事会で、会長としてご挨拶。「東京2020オリンピックパラリンピックは、全力で支える。そして、その後の目標として、愛知名古屋アジア大会2026がある。みんなで、しっかりとやっていきましょう❗」と… https://t.co/o2kYaWEmtM #
- ①新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、これまで感染拡大防止策に全力で取り組むとともに、愛知県独自の緊急つなぎ資金制度の創設による中小企業者への資金繰り支援など、時々刻々と変化していく事態に応じて、迅速に対応して参りました。 #
- ②こうした中、国は3月10日に「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策-第2弾-」を、また18日には「生活不安に対応するための緊急措置」を決定しました。愛知県では、これに呼応して2月定例県議会に補正予算を追加提出することとし、本日午後3時から臨時記者会見を行い発表しました。 #
- ③今回の補正では、新型コロナウイルス感染症の影響による休業等により、収入が減少した世帯への生活支援として生活福祉資金貸付制度に特例を設け、休業等により一時的な資金が必要な方や失業等による生活困窮のため生活の立て直しが必要な方を対象に資金を貸し付けることにより生活費を支援します。 #
- ④また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために実施された、小・中学校、高等学校、特別支援学校の臨時休業に伴い、本年3月2日から春休みの前日までを対象期間として、保護者が負担する障害児通所支援に係る利用料及び市町村が支給するサービス報酬に対する補助を行います。 #
- ⑤この度の補正予算には総額20億480万円を計上し、明日24日に愛知県議会に議案を追加提出いたします。新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、引き続き状況を速やかに把握、確認した上で、迅速に対応して参ります。 #
- 3月22日時点の愛知県内における新型コロナウイルス遺伝子検査件数です。このうち、愛知県衛生研究所分は、1,873件、32人です。引き続き、名古屋市と共同で、着実に検査を実施していくとともに、国や市町村、医療機関等と連携し、感染拡大… https://t.co/o9qRUN7qbz #
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