大村ひであきブログ

2010-06-18 のつぶやき

2010/6/18 - PM2:00
  • 昨日の衆院本会議。天下分け目の大決戦、参院選を前にして最終最後の国会討論。それも与野党全面対決での内閣不信任案の討論。この国会の総決算。最終締めくくりの討論を自民党を代表して大村がさせていただきました。責任は重大。前日は夜中の3時過ぎまで全文すべて渾身の力で書き下ろしました。 #
  • そして当日の討論。日本のために、国家国民のために、次世代の子どもたちのために、日本を不幸の虜にする民主党を追い払い、我々の手で、自民党の手で、日本をもう一度夢と希望にあふれる「いちばん」の国にしたい。その思い一心であらん限りの力を振り絞って討論しました。 #
  • 前日の6時過ぎに指示されたので正直きつかったですが、政権の攻防の第一線で自民党を代表して討論させていただいたのは、まさに議会人、政党人としてはこれに勝る名誉はありません。徹夜してでも、徹底的にやる。命を懸けてやる。議場で倒れてもいい。死んでもいい。との気概で頑張りました。 #
  • 討論終了後、谷垣総裁はじめ多くの先輩、同僚議員からねぎらいの言葉をいただきました。翌日麻生元総理からも『良かったぞ。あれだけ言えるのはお前だけだ。頑張れ。』と。当日の模様は一部ニュース等で報道されましたが、全体をご覧頂けなかったのは誠に残念と報道関係の多くの方からも言われました。 #
  • HPに討論原稿の全文と動画をアップさせていただきます。ぜひご覧ください。
    以上のことを昨日書き込む予定でしたが、さすがに疲れ果てて、最後は思考回路が停止してしまいました。まるでターミネーターみたい。でも参院選に向けてさらに頑張ります。よろしくお願いします。 #
  • @kiyohiko_toyamaありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 kiyohiko_toyama の返信 #
  • 6月9日に菅総理を追及する質問主意書を2つ提出しました。まず国民年金未加入問題。これを民主党のhpでは「行政上の誤り」といっているが、何故か。であれば当時の菅厚生大臣に責任があるとの認識でいいか。今日来た政府の答弁は「民主党HPの内容について政府として答える立場に無い」というもの #
  • 次に菅氏は平成19年1月名古屋で『愛知も東京も経済がいい。しかし子どもを生む生産性が低い。」と発言している。どういう意味か?女性蔑視であり、撤回し謝罪すべきだ。というもの。しかし今日来た政府の答弁は『政治家個人の発言であり、政府として答える立場に無い。』というもの。 #
  • 2つとも総理大臣菅直人氏の発言であり、事実関係とその考えを聞くのは当然であり、極めて重要なこと。それを2つとも政府として答える立場に無い。というのは国会と国民を愚弄するもの。だからこれを確認するために予算委で質問したかった。しかし民主党に議論にふたをされてしまった。 #
  • 悔しくてならない。この悔しさを参院選にぶつけて民主党亡国政権の悪行を徹底的に追求していく。どうか日本のために我々に力を与えてください。これから全国を訴えて回ります。なにとぞよろしくお願いします。 #
  • 新幹線でもうすぐ三河安城です。夜は農業関係者と障害福祉関係者の会合に出ます。 #