大村ひであきブログ

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2025-12-11のつぶやき

2025年12月1日 月曜日
  • 午前9時から、愛知県東京事務所にて、全国医学部長病院長会議の相良会長、国立大学病院長会議の大鳥会長、公立学校共済組合の丸山理事長と面談し、大学病院の現状等についてのお話を伺いました。 今後も、皆様と情報共有を図りながら、国に対して現場の声をしっかりと伝えて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1999016377559179396?s=20
  • ①午前9時半から、 #文部科学省 にて、松本大臣と面談し、全国知事会文教・スポーツ常任委員長として、 #全国知事会 で取りまとめた提言「いわゆる高校無償化を契機とした高校・大学等の改革による人材育成の強化」について要請を行いました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1999019393578320139?s=20
  • ②いわゆる「高校無償化」により専門高校を含む公立高校離れが懸念される中、地方創生や産業活性化等を担う人材育成の強化を図る観点から、高校から大学等まで一貫した改革を産業界との密接な連携のもとで進めることが必要です。 そのため、国において集中的に取り組んで頂きたい事項を要請しました。
  • ③まず、高校段階では、公立高校の教育の質の確保に向け、産業界と連携した専門高校の機能強化、普通科改革等を通じた高校の特色化・魅力化を進める取組や施設の老朽化対策等への支援を、高等教育段階では、大学等の基盤的経費への支援充実や理系転換促進による人材育成への支援を要請しました。
  • ④また、いわゆる「高校無償化」について、一日でも早く具体的な制度設計を明らかにすること、そして、生徒や保護者、地方自治体、学校現場の事務負担ができる限り生じない方法を国が責任をもって示すとともに、国が責任をもって財源を確保すべきであると申し上げました。
  • ⑤次に、いわゆる「給食無償化」について、それぞれの事情で、支援基準額を超える市町村が多いことが想定される中、「無償化」の表現では保護者から超過分を徴収しづらいため、3党の表現の主客を入れ替え、「学校給食費の抜本的な負担軽減(いわゆる「給食無償化」)」としてはどうかと提案しました。
  • ⑥さらに、都道府県に負担を求める場合であっても、国が確実かつ安定的な恒久財源を確保した上で、地方財政計画に所要額全額を目に見える形で計上すべきであるなど、地方が納得できる適切な制度設計を行って頂きたいと申し上げました。
  • ⑦これに対し、松本大臣からは、「教育の質を高め、地域の活力に資する人材をどう育成するかを自治体の皆様と同じ課題認識を持ちながら進めたい。高校無償化・給食無償化については、皆様の声を伺い、制度の事務負担軽減にも配慮した、実現可能な制度設計を進めて参りたい。」との発言がありました。
  • 午後3時 #愛知県医師会 大石副会長 #愛知県歯科医師会 池山会長 #愛知県薬剤師会 奥村副会長 #愛知県病院協会 宇野常務理事 #愛知県医療法人協会 真野副会長 から、 物価高騰の影響を受ける医療機関への支援について要望を頂きました。 要望の趣旨を踏まえ、適切に対応して参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1999098308984557863?s=20
  • 午後3時15分、 #愛知県社会福祉協議会 の後藤会長から、燃料費・光熱費・食材費高騰の影響を受ける社会福祉施設等への支援について要望を頂きました。 要望の趣旨を踏まえ、適切に対応して参ります。 同行された、 #社会福祉法人経営者委員会 の太田委員長と一緒に。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1999098456200323302?s=20
  • 午後3時25分、 #愛知県老人福祉施設協議会 の太田会長から、燃料費・光熱費・食材費高騰の影響を受ける高齢者福祉・介護施設等への支援や介護人材確保に向けた支援について要望を頂きました。 要望の趣旨を踏まえ、適切に対応して参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1999098596394971412?s=20
  • ①愛知県では、今年9月25日(木)から28日(日)にAichi Sky Expoで開催された、世界最大級の旅の祭典「 #ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸 」の成功に向け、市町村、経済団体、観光団体、交通・ホテル事業者等の皆様と「開催地連絡協議会」を設立し、主催団体への支援・協力を行ってきました。
  • ②本日午後4時半から、名古屋クラウンホテルにて、最終回となる「第4回開催地連絡協議会」を開催しました。 本日の協議会では、主催団体の皆様から「ツーリズムEXPOジャパン 2025 愛知・中部北陸」の開催結果を報告頂くとともに、協議会の皆様と取組結果や感想、課題について意見交換を行いました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1999098876083757517?s=20
  • ③「ツーリズムEXPOジャパン 2025 愛知・中部北陸」では、愛知県も例年の4倍規模のブースを出展したほか、初めての試みとして中部圏9県合同での出展も行いました。 4日間で、目標の10万人を上回る127,677人もの皆様に来場頂き、Aichi Sky Expo単独開催のイベントとして過去最大規模となりました。
  • ④「ツーリズムEXPOジャパン 2025 愛知・中部北陸」を通じて、愛知・中部北陸、日本の魅力を国内外に広く発信することができました。 「開催地連絡協議会」で地域一体となって取り組んだ経験を活かし、今後も、当地域の魅力をしっかりとアピールしながら、国内外からの更なる誘客に繋げて参ります。
  • ①午後4時50分、オンラインで開催された #全国知事会 「子ども・子育て政策推進本部」に出席しました。 今日の会議では、自由民主党、公明党及び日本維新の会の3党から提案された小学校のいわゆる「給食無償化」と、いわゆる「高校無償化」について協議が行われ、私も発言しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1999125557951471681?s=20
  • ② いわゆる「給食無償化」やいわゆる「高校無償化」において都道府県に負担を求める場合であっても、負担割合の根拠を明確に示すとともに、安定的な恒久財源を大前提として、地方財政計画に所要額全額を目に見える形で計上すべきであると申し上げました。
  • ③また、給食費の支援基準額として3党から示された基準額は、2023年の全国平均値であり、近年の物価上昇、食品価格の高騰により、多くの市町村で支援基準額を超えることが明白なため、実態に沿った基準額とすべきと申し上げました。
  • ④そして、このような現状で、「無償化」と表現すると市町村が保護者から給食費を徴収するのに支障をきたすことが想定されるため、3党の表現の主客を入れ替え、「学校給食費の抜本的な負担軽減(いわゆる「給食無償化」)」としてはどうかと提案しました。
  • ⑤全国知事会では、子どもの利益を最優先に、国に子育て負担の軽減を求めてきました。高校無償化と給食無償化について、来年度から国民負担を軽減するため、都道府県の意見を集約し、市長会や町村会と連携して、地方の意見を十分に反映させ、現場が対応可能な仕組みと財源を求めて参ります。

2025-12-01のつぶやき

2025年12月1日 月曜日
  • ①本日12月1日〜10日までの10日間は「 #年末の交通安全県民安全運動 」実施期間です。 8時45分から、愛知県庁本庁舎前で出発式を行い、佐藤県警本部長、南部県議会副議長、愛知県出身でタレント・YouTuberの #はやたく さん、 #名古屋市立第一幼稚園 の園児の皆さんと一緒に交通安全を呼び掛けました。

    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995431034826199512?s=20

  • ②今回の運動では ◆歩行者の安全な交通行動の実践 ◆自転車等の安全利用及びヘルメット着用の徹底 ◆運転者の安全運転意識の向上及び飲酒運転等の根絶 の3つを重点項目に掲げ、県民総ぐるみで交通事故の防止を図って参ります。
  • ③出発式では、愛知のドライバーマナー向上推進ヒーロー「 #ドライバーマナーマモルン 」として、ドライバーマナー向上を呼び掛けて頂いている、はやたくさんと、自動車や自転車を運転する時に心掛けてほしい行動「 #交通安全スリーS運動 」について、交通安全トークを行いました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995431042933739685?s=20
  • ④12月は、師走特有の慌ただしさに加えて、日没時間が1年で最も早く、日没の時間と仕事や学校からの帰宅時間が重なることから、交通事故の危険性が高まります。 さらに、忘年会など飲酒の機会も増えるため、飲酒運転による事故も懸念されます。
  • ⑤県民の皆様には、交通事故の防止に向け、自動車や自転車の運転時に心掛ける3つの「S」 ◆Stop(赤信号・一時停止場所では必ず止まる、飲酒運転根絶など) ◆Slow(こどもや高齢者を見かけたら速度を落としてゆっくり運転するなど) ◆Smart(思いやりをもった運転をするなど) の実践をお願いいたします。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995431052140302791?s=20
  • ⑥交通安全トークの後には、はやたくさん、名古屋市立第一幼稚園の園児の皆さんと一緒に 「ノー!飲酒運転!」 「イエス!スリーS!」 「交通ルールを守ろう!」 と呼び掛けを行いました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995431059077669314?s=20
  • ⑦年末の交通安全県民運動の出発式に参加頂いた、はやたくさん、名古屋市立第一幼稚園の園児の皆さんと。 佐藤県警本部長、南部県議会副議長、交通安全キャラクターの #シーベルちゃん 、愛知県警マスコットキャラクターの #コノハ警部 と一緒に。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995431067218743327?s=20
  • ⑧出発式終了後は、愛知県庁本庁舎前で、はやたくさん、佐藤県警本部長、南部県議会副議長と一緒に、ドライバーの皆さんに交通安全を呼び掛けました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995431074344927318?s=20
  • ⑨「年末の交通安全県民安全運動」の出発式で一緒に交通安全を呼び掛けて頂いた、はやたくさん、佐藤県警本部長、南部県議会副議長と。 佐藤県警本部長、交通安全キャラクターのシーベルちゃん、愛知県警マスコットキャラクターのコノハ警部と一緒に。 愛知県庁本庁舎前にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995431082012098900?s=20
  • ⑩愛知県では、今年に入ってから昨日までに99名の方が交通事故で亡くなっています。 悲惨な交通事故を1件でも減らすため、皆様には、交通ルールを遵守して頂くともに、安全運転・安全行動を心掛けて頂きますようお願いいたします。
  • 今日は12月定例愛知県議会の開会日です。 9月に発生した台風第15号により被災した農地・農業用施設の復旧等に要する経費など総額195億4,024万余円の増額補正予算案を始め81件の議案を提出し、私から提案理由を説明しました。 会期は12月18日までの18日間です。 実りある議論を重ねて参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995432313929564382?s=20
  • ①午後1時、自民党西三河県議団の皆様から、米国関税措置に係る中小企業等への支援、防災対策、道路・河川・港湾の整備、地域医療を担う公的病院への支援、用地の造成など、令和8年度当初予算についての要望を頂きました。 要望の趣旨を踏まえ、しっかりと取組を進めて参ります。
  • ②自民党西三河県議団の中根県議、新海県議、山田県議、今井県議、神谷県議、林県議、杉浦県議、柳沢県議と。 愛知県公館にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995439301031870679?s=20
  • ①午後1時25分、自民党東三河県議団の皆様から、道路・河川・港湾の整備、物価高騰対策、農林水産業の振興、教育の充実、カーボンニュートラルの実現など、令和8年度当初予算についての要望を頂きました。 要望の趣旨を踏まえ、しっかりと取組を進めて参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995439436734378124?s=20
  • ①午後4時50分、「 #令和7年度健やか親子21内閣府特命担当大臣表彰 」の「 #健やか親子表彰 団体部門優秀賞」を受賞された #豊田市男性保育師連盟 の皆様が受賞報告におみえになりました。 団体部門優秀賞の受賞、おめでとうございます!
  • ②「健やか親子21内閣府特命担当大臣表彰」は、成長過程にある子どもや若者の健やかな成長や、妊産婦の健康の保持・増進に貢献する取組を推進する個人・団体・自治体・企業を表彰するものです。 このうち、「健やか親子表彰」では、先駆的な取組を行う自治体・団体・企業が表彰されます。
  • ③豊田市男性保育師連盟の皆様は、「パパが子育てを楽しめば家族が笑顔になる!」をキャッチコピーとして、3歳から5歳の子どもを持つ父子を対象に、先輩パパ達が子育ての楽しさを伝えるパパ講座「子育て戦隊パパレンジャー」を開催するなど、地域に根差した父親の育児支援の取組が高く評価されました。
  • ④健やか親子表彰の団体部門優秀賞を受賞された、豊田市男性保育師連盟の末広俊一会長、木下雄介副会長、中根拓紀さん、大﨑雅也さん、今津太陽さんと。 同行された、加藤県議と一緒に。 これからも、子どもたちの健やかな成長にお力添えをよろしくお願いします。 皆様の一層の活躍を期待しています。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995514090719257018?s=20
  • ①愛知県では、県のスタートアップ支援やイノベーション創出の取組に対する助言や指導を頂くため、「 #知の巨人 」と称されるフランスの世界的な経済学者 #ジャック・アタリ 氏に、今年3月から「 #愛知県イノベーション・アドバイザー 」に就任頂いています。
  • ②8月には、アタリ氏にSTATION Aiにお越し頂いて直接対談を行い、地域の企業やスタートアップが地球規模の課題に取り組む姿勢として、世界基準の考え方を持ちながら地域の文化に寄り添う「 #グローカル 」の視点が再び重要になるとのアドバイスを頂きました。
  • ③午後6時から、アタリ氏と4回目の対談をオンライン形式で行い、グローカルの観点から、 ◆地域資源の活用とスタートアップの可能性 ◆既存企業の変革とグローバル連携 ◆地域課題をグローバル課題として捉える視点 ◆豊かで持続可能なあいちの実現に向けて の4テーマについてアドバイスを頂きました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995514645009101294?s=20
  • ④【地域資源の活用とスタートアップの可能性】 地域が得意とする領域をグローバルな市場価値に転換した世界の地域クラスターの事例を紹介頂くとともに、スタートアップが成功していくためには、創業当初から、財務的志向だけでなく、社会的・環境的志向を取り入れるべきとのご助言を頂きました。
  • ⑤【既存企業の変革とグローバル連携】 既存企業が成長していくためには、効率ではなく明確な目的を掲げる目的志向型への転換が重要であるとのご指摘を頂くとともに、スタートアップ等との協働や、地域の専門性とグローバル展開力を結ぶ国際的なネットワーク構築が不可欠とのご助言を頂きました。
  • ⑥【地域課題をグローバル課題として捉える視点】 かつて地域固有とされた課題の多くが世界共通の課題となる中、「Think Local, Act Global」の原則を掲げ、地域の取組を世界と共有することが重要とのご助言を頂きました。 こうした観点から、Tech GALAは素晴らしい取組との有難いお言葉も頂きました。
  • ⑦【豊かで持続可能なあいちの実現に向けて】 教育が非常に重要であり、子どもから高齢者まで学べるような環境を整えることが重要であり、その礎として、学びたいという気持ちを尊重し、失敗に寛容な文化を醸成することが重要であるとのご助言を頂きました。
  • ⑧今回の対談では、アタリ氏から、地域資源を世界に開き、持続可能な未来に繋げていくための方策についてアドバイスを頂き、大変有意義なものとなりました。 対談で得られた知見を活かし、行政としての国際発信力を一層高めながら、スタートアップとの共創や企業の変革を推進して参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1995514663489220686?s=20