大村ひであきブログ

2023-09-08 のつぶやき

2023/9/8 18:07
  • ①午前8時半から、名古屋観光ホテルにて、「2023日台観光サミット in 愛知」の国際会議に出席し、ご挨拶を申し上げました。 会議では、日本・台湾の観光関連団体等の代表が参加し、「日台の緊密な連携と持続可能な観光の実現」をテーマに、観光交流拡大に向けた取組等について話し合われました。pic.twitter.com/
  • ②台北駐日経済文化代表処の謝代表、台湾交通部観光局の林副局長、台湾観光協会の葉会長、日本観光振興協会の山西会長、日本旅行業協会の高橋会長始め、国際会議出席者の皆様と。 本日の会議を通じ、日本・台湾の相互理解がより深まり、関係強化が更に進むことを期待します。pic.twitter.com/
  • ③国際会議終了後、正午から、名古屋観光ホテルにて、「2023日台観光サミットin愛知」の国際会議に出席された皆様をご招待し、昼食交流会を開催しました。 皆様には、日本と台湾の更なる観光交流の促進・交流人口の拡大に向け、より一層のご支援をよろしくお願い申し上げます。pic.twitter.com/
  • ①午後2時から、愛知県庁講堂にて、私が会長を務める「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会」の第25回理事会を開催し、愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の開催都市契約や候補会場、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の競技会場の仮決定など、6つの議案を審議しました。pic.twitter.com/
  • ②アジアパラ競技大会の開催都市契約については、2022年3月に開催表明をして以降、アジアパラリンピック委員会(APC)と具体的な協議を続けてきましたが、このたび、競技数や選手団の規模など開催内容について合意に至りました。
  • ③それを受け、本日の理事会に、大会期間は2026年10月18日からの7日間、競技数は18競技、競技会場はアジア競技大会の会場を中心に活用、選手・チーム役員の参加人数は3,600人~4,000人の間で協議することなど、APCとの合意内容を踏まえた開催都市契約の案をお示しし、議決を頂きました。
  • ④なお、2022年3月にアジアパラ競技大会の開催表明を行った際には、開催経費を150億円と想定していましたが、この試算は、過去3大会の運営経費の総額を単純に平均した、仮置きの数字でありました。 また、物価水準も各大会の開催年度のものであり、修正が加えられておりません。
  • ⑤その後、開催都市契約の締結に向けてAPCと協議を進める中で、開催表明時の試算には、警備や輸送、ホテル等の感染症対策やバリアフリー化などの必要な経費が十分に計上されていないことが判明しました。 また、近年の物価高騰等により物価水準も全く異なる状況となっています。
  • ⑥このため、経費抑制に向けてAPCと交渉を行い、競技数は過去最少のジャカルタ大会と同じ18競技、また、選手団人数についても、APCがジャカルタ大会と同規模の4,500人を主張するところ、3,600人~4,000人とすることで合意しました。 なお、来月開催の杭州パラ大会は22競技・選手団人数5,300人です。
  • ⑦APCと合意した大会規模や物価水準等を踏まえ試算した開催経費は、200~230億円となります。 その財源については、宝くじやスポーツ振興くじtoto等の各種助成金、スポンサー協賛金の確保に加え、国等への支援要請や公営競技の収益金の活用などに取り組み、できる限り行政負担の軽減に努めて参ります。
  • ⑧アジアパラ競技大会は、多様性を尊重し合う共生社会の実現に貢献する極めて重要な社会的意義があり、オールジャパンで取り組むべきと考えています。 開催に向けて、経費の抑制を図るとともに、国等にもしっかりと支援を要請して参ります。
  • ⑨今日の理事会では、アジア競技大会の競技会場についても審議し、7月のアジアオリンピック評議会(OCA)総会で決まった9競技(アジア5地域で普及を図る5競技、組織委員会提案2競技、OCA提案2競技)及び、パリ五輪実施競技のうち調整中であった3競技の会場を仮決定しました。pic.twitter.com/
  • ⑩また、仮決定済みのアジア競技大会の競技会場のうち、ハンドボール会場の一つ「名古屋市稲永スポーツセンター」を「豊田合成記念体育館」に、近代五種の3会場を「安城市総合運動公園陸上競技場他」に、トライアスロンの会場を「蒲郡市内特設コース」に、それぞれ変更することも決まりました。pic.twitter.com/
  • ⑪また、アジアパラ競技大会の18競技についても、アジア競技大会で使用する施設を中心とする19の会場を候補会場とすることで議決を頂きました。pic.twitter.com/
  • ⑫このほか、開催都市契約の締結に必要な利益相反取引の承認や、アスリートの意見を大会運営に反映するための「アスリート委員会」の設置、アジア競技大会及びアジアパラ競技大会のスローガン・エンブレム、マスコットの制作に関する方針等について、議決を頂きました。
  • ⑬第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)及び愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の開催まで3年です。 組織委員会、愛知県、名古屋市がしっかりと連携し、着実かつ迅速に準備を進め、大会を成功に導いて参ります。
  • 8日(金)午後7時からアイリス愛知にて参議院議員 田島まいこを育てる会でお祝いのご挨拶を申し上げました。 これからも、頑張ってください‼ pic.twitter.com/

2023-09-07 のつぶやき

2023/9/7 23:58
  • ①午前10時からweb形式で開催された、文部科学省の「国立大学法人等の施設整備の推進に関する調査研究協力者会議」に全国知事会を代表して出席しました。 会議では、2年間にわたる議論を経て取りまとめられた、国立大学等の施設整備の推進方策に関する報告書案について審議しました。pic.twitter.com/
  • ②私からは、7月の全国知事会において、文教・スポーツ委員長として「イノベーション・コモンズ(共創拠点)の発展・深化に向けた提言」を取りまとめ、8月3日に、永岡文部科学大臣に提言書を手渡し、国立大学法人等の施設整備の推進に必要な予算の確保等について要請を行ったことを報告しました。
  • ③デジタル化やグローバル化の進展に伴い、大学の役割は益々大きくなっています。 また、東京一極集中に歯止めがかかぬ中、各地の大学が持つ知見や人材を地方創生に活かすことが重要です。 今回の報告書を受け、国において、ソフト・ハード一体となった教育環境の充実が着実に進むことを期待します。
  • 本日発表、2023年第35週(8/28~9/3)の定点医療機関からの新型コロナ新規陽性者の総報告数は4,817人。定点当たり24.70です。 定点報告数は前週に続き20を超え、入院患者数ともに厳しい状況が続いています。 換気や手洗い、マスクの効果的な場面での着用など、基本的な感染防止対策をお願いします。pic.twitter.com/
  • ①午後1時40分から、オークラアクトシティホテル浜松で開催された「東海三県二市知事市長会議」に出席しました。 今日は、名古屋市を除く、愛知・岐阜・三重・浜松の三県一市の知事・市長が出席し、「選ばれる観光地づくりに向けた各県・市の取組」を協議話題に意見交換しました。pic.twitter.com/
  • ②まず最初に、「観光地づくりに向けた取組」について意見交換が行われ、私からは、今年度新たに2エリアが開園しフルオープンを迎える「ジブリパーク」を核とした周遊観光の取組や、大河ドラマ「どうする家康」を活用した観光誘客の取組を紹介しました。
  • ③また、海外に向けた愛知の魅力発信の取組について、7月のフランス渡航の際、現地で開催された「Japan Expo」に私自ら登壇し、観光PRを行ったことや、本日から愛知で開催される「日台観光サミット」を好機にして、今後、台湾観光関係者との連携強化を図っていくことなどを説明しました。
  • ④さらに、2026年に愛知・名古屋で開催するアジア・アジアパラ競技大会を活かした観光誘客の取組のほか、11月の技能五輪全国大会・全国アビリンピック、来年3月に開かれる産業展示会「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」など「Aichi Sky Expo」へのMICE誘致についても説明しました。
  • ⑤また、愛知県の「休み方改革」プロジェクトについても、観光施設から平日や閑散期における料金の割引等の特典を提供頂き、観光需要の平準化を促す「あいちスキ旅キャンペーン」の取組を紹介し、今後、こうした取組を愛知だけでなく東海地方へと広げ、観光の活性化に繋げて参りたいと呼びかけました。pic.twitter.com/
  • ⑥続いて、「映像コンテンツを活用した地域活性化・観光誘致の取組」について意見交換が行われ、私からは、2014年に立ち上げた愛知県フィルムコミッション協議会が主体となって進めている映画・ドラマの撮影誘致や、ロケ地を観光資源として活用した観光誘客の取組などを紹介しました。
  • ⑦愛知県では、これまでに226件の撮影を支援しており、蒲郡市を舞台にした映画「ゾッキ」では、監督を務められた俳優の竹中直人さん・山田孝之さん・斎藤工さんの3人に「愛知県観光文化大使」に就任頂き、愛知の魅力を全国に発信して頂いたことなどを紹介しました。
  • ⑧また、会議の最後には、私から、11月27日の「県民の日」を含む11月21日から27日までの1週間を「あいちウィーク」と定め、この期間中の1日を学校や市町村の判断で学校休業日とする、「県民の日学校ホリデー」の取組を紹介し、愛知県のこうした取組を各県・市でも取り入れて頂きたいと呼びかけました。
  • ⑨会議終了後には、「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」を視察しました。 大河ドラマ館には、ドラマに登場する浜松城の城門や衣装・小道具の展示のほか、主演の松本潤さんの等身大パネルと写真が撮れるコーナーなどがあり、多くの人で賑わっていました。pic.twitter.com/
  • ⑩「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」の前で、古田岐阜県知事、中野浜松市長と。 愛知県でも、名古屋城金シャチ横丁の「どうする家康展」や「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」が開催中です。 この地域の武将観光を一緒になって盛り上げて参ります。pic.twitter.com/
  • ⑪今日は、各県・市の観光施策の取組事例などを話題に、有意義な意見交換・情報交換をすることができました。 今後も、三県二市が連携して、この地域の魅力を高め、国内外から選ばれる観光地づくりを進めて参ります。
  • ①午後5時半、名古屋観光ホテルにて、高橋会長始め日本旅行業協会の皆様、山西会長始め日本観光振興協会の皆様と面談し、愛知県が進める「休み方改革」プロジェクトの取組について意見交換しました。pic.twitter.com/
  • ②高橋会長からは「ラーケーションを始め、愛知県の「休み方改革」に全面的に賛同する。旅行業界全体にとって大変ありがたい取組であり、一緒になって進めていきたい。」との心強いお言葉を頂きました。 今後も、愛知発の「休み方改革」の取組を全国に広げていけるよう、しっかり取り組んで参ります。
  • ①愛知県では、本日7日から10日まで、日本と台湾の観光業界の関係者が集い、観光交流の促進と交流人口の拡大を目指す「2023日台観光サミットin愛知」が開催されています。
  • ②午後6時から、名古屋観光ホテルにて、サミットに参加される皆様をご招待し、歓迎晩餐会を開催しました。 私から、「産業観光」や「武将観光」、今年度フルオープンを迎える「ジブリパーク」など、魅力あふれる愛知の観光資源をPRするとともに、県産食材を使った料理をお楽しみ頂きました。pic.twitter.com/
  • ③台北駐日経済文化代表処の謝代表、台湾交通部観光局の林副局長、台湾観光協会の葉会長、日本観光振興協会の山西会長、日本旅行業協会の高橋会長始め、「2023日台観光サミットin愛知」に参加する各団体の代表者の皆様と鏡開きを行いました。 サミットの成功を祈念いたします。pic.twitter.com/
  • ④歓迎晩餐会の最後に、台北駐日経済文化代表処の謝代表と記念品交換を行い、私からは、愛知県の花カキツバタをあしらった尾張七宝の額をお贈りしました。 サミットにご参加の皆様には、愛知が持つ多彩な魅力の発信にお力添え頂きますよう、お願いいたします。pic.twitter.com/