大村ひであきブログ

2023-12-15 のつぶやき

2023/12/15 23:59
  • ①午前10時から臨時記者会見を開き、11月29日に成立した国の補正予算を受けて、12月定例愛知県議会に追加提出する502億1,735万余円(外に債務負担行為100億3,916万余円)の補正予算案を発表しました。 主な補正予算は次のとおりです。
  • ②まず、原油価格・物価高騰対策については、5月補正予算に計上した今年度上半期分に引き続き、下半期分として、 ・消費者の負担軽減を目的としたLPガス販売事業者に対する支援 ・私立学校のスクールバスの燃料費、学校給食費及び光熱費の高騰分を支援 ・私立大学・短期大学の光熱費高騰分を支援pic.twitter.com/
  • ③ ・社会福祉施設の燃料費、光熱費及び食材費の高騰分を支援 ・子ども食堂の食材費高騰分を支援 ・医療機関等の燃料費、光熱費及び食材費の高騰分を支援 ・中小企業者等の特別高圧電力価格高騰分を支援 pic.twitter.com/
  • ④ ・窯業事業者及び繊維事業者の燃料費高騰分を支援 ・貨物自動車運送事業者の燃料費高騰分を支援 pic.twitter.com/
  • ⑤ ・農林漁業者等の燃油購入費を支援 ・畜産農家及び養殖業者の配合飼料・粗飼料の購入費を支援 ・土地改良区及び水利組合の農業用用水施設の電力価格高騰分を支援 pic.twitter.com/
  • ⑥ ・バス事業者の軽油価格高騰分の支援 ・鉄軌道事業者の電力価格高騰分を支援 ・定期航路事業者の軽油・重油価格高騰分を支援 ・県立夜間定時制高校及び県立特別支援学校の給食費の食材費高騰分を支援 pic.twitter.com/
  • ⑦ ・売上原価の上昇により収益が悪化している中小企業者を対象とする融資制度に「原油・原材料高緊急対応枠」を設け、信用保証料の1/2を補助 ・低所得世帯の高校生等を対象に、奨学給付金支給額に1万円を加算 以上が、原油価格・物価高騰対策に係る補正予算です。 https://x.com/ohmura_hideaki/status/1735524513750962641?s=20#mce_temp_url#
  • ⑧また、原油価格・物価高騰対策以外の補正予算として、 ・重症複合免疫不全症(SCID)と脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象とする新生児マススクリーニング検査のモデル事業の実施 ・県立高等学校30校をデジタル人材育成拠点に指定し、高性能PCや3Dプリンター等の環境整備を実施 pic.twitter.com/
  • ⑨この他、土地改良や道路・河川等の公共事業など国の経済対策に呼応した増額補正を含めると、12月補正予算全体の規模は、今議会提出済みの補正予算と合わせ、607億155万余円(外に債務負担行為115億3,024万余円)となります。 引き続き、喫緊の課題に全力で取り組み、適時適切に対策を講じて参ります。
  • 午前11時半、碧南市出身のボクシング日本ヘビー級王者・但馬ミツロ選手がおみえになり、11月にWBCブリッジャー級の世界ランキング16位にランクインしたことをご報告頂きました。 日本人初となるブリッジャー級世界王座の獲得を期待しています! プロモーターの亀田興毅さん、後援者の皆様と一緒にpic.twitter.com/
  • ①正午過ぎ、名古屋東急ホテルにて、愛知県私立幼稚園PTA連合協議会と愛知県私立幼稚園連盟主催の「幼児教育を語る会」に出席し、幼稚園設置者、園長、PTA役員の皆様と意見交換を行いました。 子どもたちが夢と希望をもって健やかに成長できるよう、幼児教育の充実にしっかりと取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ②林会長始め愛知県私立幼稚園PTA連合協議会の皆様、水越会長始め愛知県私立幼稚園連盟の皆様、愛幼会の木田会長、自民党愛知県議員団私学振興議員連盟の水野会長と。 引き続き、幼児教育の充実・発展と幼児の健全育成にお力添えをお願いいたします。 名古屋東急ホテルにて。pic.twitter.com/
  • ①午後2時から、愛知県庁正庁にて、「生活衛生功労者知事表彰式」を開催し、飲食店営業、食肉販売業、美容業、興行業、ホテル・旅館業の各分野で、衛生水準の向上と経営の健全化に多大な貢献を頂いた皆様を表彰いたしました。 今後とも、公衆衛生の維持向上にお力添えをお願いいたします。pic.twitter.com/
  • ②知事表彰を受賞された「愛知県すし商生活衛生同業組合」の角谷様、「愛知県料理生活衛生同業組合」の船橋様、「愛知県飲食生活衛生同業組合」の坪井様、榊原様と。 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ③知事表彰を受賞された「愛知県喫茶飲食生活衛生同業組合」の新保様、「愛知県食肉生活衛生同業組合」の江坂様、「愛知県美容業生活衛生同業組合」の明壁様、江本様と。 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ④知事表彰を受賞された「愛知県美容業生活衛生同業組合」の武本様、濱崎様、「生活衛生同業組合愛知県興行協会」の大橋様、「愛知県ホテル・旅館生活衛生同業組合」の永山様と。 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ⑤知事表彰を受賞された「愛知県ホテル・旅館生活衛生同業組合」の宮澤様と。 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ①午後4時過ぎから、中区錦の名古屋商科大学ビジネススクールにて、フランスの世界トップクラスの経営大学院「INSEAD」と連携して実施した「INSEADイノベーションプログラム」の修了証授与式を開催し、プログラムに参加された16社20名の皆様に修了証をお渡ししました。pic.twitter.com/
  • ②このプログラムは、企業内でイノベーションを牽引することができる人材の育成を目的として、2020年度から開催しており、今回で4回目となります。 愛知県を代表する企業の皆様に参加を頂き、今年度の受講者を合わせ、これまでに80名の方が参加しています。pic.twitter.com/
  • ③「INSEADイノベーションプログラム」修了者の皆様と。 INSEADのフィリップ教授、名古屋商科大学ビジネススクールの栗本学長と一緒に。 受講者の皆様には、プログラムで得た知見を活かし、イノベーション創出のトップランナーとしてご活躍頂くことを期待します。pic.twitter.com/
  • ④INSEADのフィリップ教授、名古屋商科大学ビジネススクールの栗本学長と。 INSEADのアントレプレナーシップセンター長であるフィリップ教授には、今回のプログラムの講師を務めて頂きました。ありがとうございました。 名古屋商科大学ビジネススクールにて。pic.twitter.com/
  • ⑤修了証授与式の開催前には、INSEADのフィリップ教授と、今後の連携等について意見交換を行いました。 来年1月には、新たに、中堅・中小企業向けのプログラムも実施します。 引き続き、フィリップ教授を始め、INSEADの皆様のお力添えをお願いいたします。 名古屋商科大学ビジネススクールにて。pic.twitter.com/

2023-12-14 のつぶやき

2023/12/14 23:59
  • ①午前9時10分から、内閣府にて井林副大臣と面談し、「全国知事会 文教・スポーツ常任委員会」の委員長として、国の「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」における成果の地域波及について要請しました。pic.twitter.com/
  • ②「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」とは、東京・渋谷の2万5千平米の国有地に、国がインキュベーションを含む研究開発拠点を整備する構想です。
  • ③これまで、全国知事会では、東京一極集中と東京23区内大学定員抑制を巡り、激しく議論して参りました。 そうした経緯がある中、「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」で研究開発拠点の整備だけを進めていくことについては、これまでの議論からして大いに問題があると言わざるを得ません。
  • ④愛知を筆頭に、各地域では独自のスタートアップ振興の取組が進められています。 副大臣には、地方との情報共有や各地域のスタートアップ・エコシステムとの連携、魅力ある地方大学の実現など、東京と地方が一体となったスタートアップ振興施策を確実に展開して頂くよう、強く要請しました。
  • ⑤副大臣からは、「地方に取組の成果を還元するように進めて参りたい。そのために、ぜひ地方の力もお借りしたい。」との発言がありました。 今後も、「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」の成果が各地域のスタートアップ・エコシステムに広く波及されるよう、しっかり要請して参ります。
  • 午前11時半、中日新聞東京本社主催で、首都圏で事業活動を展開する地元企業や経済団体の皆様が集まり、情報交換を行う、「チームChubu」の会合に出席し、私から、県の主要プロジェクトの取組状況等についてご説明しました。 今後も、会員の皆様と様々な情報交換を行い、県政に活かして参ります。
  • ①本日発表、第49週(12/4~12/10)の定点医療機関からの新型コロナ新規陽性者の総報告数は936人。 定点当たり4.80で、3週連続で前週を上回り、増加傾向が続いています。 冬には再びの感染拡大が懸念されます。引き続き、手洗い・手指消毒など基本的な感染防止対策とワクチン接種の検討をお願いします。pic.twitter.com/
  • ②季節性インフルエンザは、同じ週に、定点報告数が32.88となり、引き続き、非常に高い数値で推移しています。 県内では、「インフルエンザ警報」が発令中です。 新型コロナ同様、マスクの着用や手洗いなど感染予防に心掛けて頂くようお願いします。pic.twitter.com/
  • 午後5時25分、渡邉理事長始め愛知県ホテル・旅館生活衛生同業組合の皆様から、2026年愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会に向けた、バリアフリー化等の施設整備に要する経費負担の軽減について要望を頂きました。 重要な課題でありますので、要望の趣旨を受け止め、しっかり取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ①本日、「令和6年度与党税制改正大綱」が決定されました。 今回の税制改正大綱では、『国際戦略総合特区における設備投資に係る税制措置』について、機械等を取得した場合の特別償却率と税額控除率が若干引き下げられたものの、税制措置は2年間延長されることとなりました。
  • ②愛知県を中心とする中部5県で進めている国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」では、設備投資に係る税制支援措置が今年度末に適用期限を迎えることから、これまで、特区推進協議会の会長として、経済界の皆様とともに、税制支援措置の延長を強く働きかけてきました。
  • ③今回の税制措置の延長は、日本一の航空宇宙産業の集積地である当地域にとって、コロナ収束後の需要回復局面での設備投資を後押しし、航空宇宙産業の更なる振興に繋がるものと評価します。 引き続き、特区推進協議会の皆様とともに、航空宇宙産業の集積と生産能力の拡充に全力で取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ④一方、『自動車諸税の見直し』については、「受益と負担の関係も含め、公平・中立・簡素な課税のあり方について、中長期的な視点に立って検討を行い、具体的な制度の枠組みについては次のエコカー減税の期限到来時(2026年4月末)までに検討を進める。」とされ、今後の議論に委ねられました。
  • ⑤自動諸税の見直しについては、私を含む8県知事・2政令市長の連名で「自動車諸税の抜本的な見直しを求める緊急声明」を取りまとめ、11月には、自動車関係団体の皆様と一緒に、政府・与党に対し、ユーザー負担の一段の軽減と税体系の簡素化など、抜本的な見直しを強力に働きかけて参りました。
  • ⑥自動車産業は、生産拠点の多くが地方にある「地方の産業」であり、地域の産業と雇用を守るためには、自動車産業の更なる成長・発展が不可欠です。 今後も、自動車諸税の見直しが適切かつ確実に実施されるよう、政府・与党に働きかけ、地域経済の活力向上と雇用の維持・拡大に全力を注いで参ります。pic.twitter.com/