大村ひであきブログ

2025-12-19のつぶやき

2025/12/19 23:59
  • ①10時から、天白区久方にある「 #豊田工業大学 」を訪問しました。 豊田工業大学は、 #トヨタ自動車 の社会貢献活動の一環で1981年に日本初の社会人大学としてスタートしました。 1993年から一般学生の受入れを開始し、現在、500名を超える学生が、機械システム・電子情報・物質工学を学んでいます。
  • ②今日は、学生の皆さんから豊田工業大学の特色や、学生の皆さんの取組などを紹介して頂きました。 エントランスでは、「 #進むなら足跡のない方へ。 」を実践する大学としての教育体系や教育目標などを紹介して頂きました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/2002014391018143754?s=20
  • ③また、 #豊田佐吉 翁が1890年に発明した「 #豊田式木製人力織機 」が展示されており、実演して頂きました。。 筬を前後させるだけで、横糸を運ぶ杼が自動的に走るように改良されており、片手だけで織ることができます。 豊田工業大学では、全学生がこの織機の操作を体験するそうです。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/2002014404968415235?s=20
  • ④続いて、「 #もっと心躍る大学に 」プロジェクトの取組を紹介して頂きました。 やらされる勉強から、自分で興味をもって取り組む勉強に転換して、工学をもっと楽しんでもらうため、先輩が「学習サポーター」となり、日頃から1年生の学習や意識転換をサポートしているそうです。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/2002014417630937248?s=20
  • ⑤こちらでは、英語学習・国際交流の場である「 #iPlaza 」や、学生が英語ネイティブ教員と一緒にイベントを企画・運営する「 #E-SUP ( #英語Step-Up Point )活動」などについて紹介して頂きました。 E-SUP活動では、学内助成を受けるために使えるポイントを獲得できるそうです。
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  • ⑥並んでいるのは、3年生の必修科目「 #創造性開発セミナー 」で製作された「照明ロボット」の優秀作品です。 機械システム・電子情報・物質工学の3分野の混合チームで企画・製作を行い、コンセプトや出来栄えを競います。 生成AIや3Dプリンタなどを駆使して製作されたそうです。
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  • ⑦こちらでは、豊田工業大学の「修士・博士一貫コース」について紹介して頂きました。 授業料免除などの経済支援も手厚く、研究に集中できる環境が整えられています。 また、お二人の研究内容についても説明して頂きました。
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  • ⑧こちらは、大学の向かいにあるシェアハウス型の寮「 #久方寮 」です。 豊田工業大学では、1年生全員が入寮し、1年間寮生活を送ります。 寮生活を通じて、経験し、学ぶことで、自分の成長を感じている学生が多いそうです。
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  • ⑨こちらは、実習工場「 #Eiji工房 」です。 旋盤、フライス盤、放電加工機、溶接や射出成型機などの工作機械・装置が設置されており、代表的加工法の特色や原理を体験的に学びます。 また、学生の皆さんの自主的な創造活動を促進するための「アクティブチャレンジスペース」も設けられています。
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  • ⑩アクティブスペースでは、サークル活動について紹介して頂きました。 ロボットサークル「 #Tiロボット 」では、「ロボコン」での入賞を目指して活動しており、直近の大会では特別賞を受賞されたそうです。 完全自律ロボットやAIを使った模倣学習についても説明して頂きました。
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  • ⑪「 #鳥人間サークル 」では、2027年の #鳥人間コンテスト 出場に向けて活動しています。 以前は、コンテスト最高4位を獲得したサークルでしたが、コロナ禍で活動を停止し、廃部となってしまいました。 ゼロからの再出発で大空を目指しています。 片方の翼だけで10mを超える長さになるそうです。
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  • ⑫また、愛知県が実施した学生向けの起業家発掘・育成事業「 #STAPS 」に参加された学生さんから、参加して感じたことなどを聞かせて頂きました。 多様な人が出会い、交流することで、イノベーションが生まれます。 学生の皆さんには、STATION Aiで様々な出会いを体験して頂きたいと思います。
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  • ⑬最後に、講義中の教室にお邪魔して、学生の皆さんを激励しました。 若い情熱は、社会を動かし変えていく原動力となります。 学生の皆さんには、仲間と一緒に大いに研鑽して頂くとともに、それぞれの目標に向かって積極的にチャレンジして頂くことを期待しています!
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  • ①午後1時15分から、地方三団体( #全国知事会#全国市長会#全国町村会 )と #文部科学省#総務省#財務省 による「いわゆる教育無償化に係る国と地方の協議の場」が開催され、全国知事会文教・スポーツ常任委員会委員長としてオンラインで出席しました。
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  • ②国から地方三団体に対し、「いわゆる高校無償化」、「学校給食費の抜本的な負担軽減(いわゆる給食無償化)」の政府案が示されました。 給食費の支援基準額を月4,700円から5,200円に、給食無償化の制度名称の主客逆転など、全国知事会を始め地方三団体が求めた内容に歩み寄る案となりました。
  • ③意見交換の場で、私からも発言し、「学校給食費の抜本的な負担軽減」について、給食費が無償であると保護者が誤解し、現場で混乱を招かないよう、制度の正確な趣旨を周知して頂くとともに、給食費支援基準額について、今後も毎年の調査で物価上昇等を適切に反映して頂くことを求めました。
  • ④文部科学大臣からは、本日、議論した、いわゆる教育の無償化について、来年度からの実施に向け、本日の政府案を基に制度設計が進めていくとの発言がありました。 今後も子育て世帯の経済的負担が軽減され、子どもの教育環境が向上するよう、地方の意見を積極的に提案して参ります。
  • ①午後2時半、 #Skywork (株)の加藤CEOと、オンラインで面談しました。 Skywork(株)は、 #ベトナム#ハノイ工科大学 内に日本企業で唯一キャリアセンターを持つなど、優秀な外国人材と日本のモノづくり企業とのマッチング等に取り組んでいらっしゃいます。
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  • ②今日は「特定技能人材の安定確保」などについて意見交換を行いました。 人手不足が顕在化する中、愛知の経済・産業力を一層高めていくために、「 #特定技能人材 」を始めとした外国人材の活躍が期待されており、受入れのための環境整備が重要です。 頂いたご意見は今後の県政に活かして参ります。
  • ①午後3時、28日開幕の「第104回全国高等学校サッカー選手権大会」に出場する、 #東海学園高等学校 サッカー部の皆さんがおみえになり、大会に向けた意気込みを聞かせてくださいました。 5年ぶり5回目の全国大会出場、おめでとうございます!練習の成果を存分に発揮して、一戦必勝で頑張ってください!
  • ②「第104回 #全国高等学校サッカー選手権大会 」に出場する、東海学園高等学校サッカー部の新井哲平主将と。 鶴田監督、福安部長、三浦校長と一緒に。 みんなで拳を振り上げ 「勝つぞー!!」 全国の舞台での皆さんの活躍を期待しています! 応援しています!
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  • 午後3時45分、 #あいち銀行 の伊藤会長と鈴木頭取が挨拶におみえになりました。 あいち銀行の皆様には、STATION AiやTechGALA Japan 2026のスポンサーとして、スタートアップ支援やイノベーション創出の取組にも協力頂いております。 地域の一層の発展に向け、引き続きのお力添えをお願いいたします。
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  • 午後4時半から、アイリス愛知にて #愛知県政功労者協会 の会合に出席し、「愛知が起こす成長革命」と題して、ジブリパークやSTATION Ai、7月にグランドオープンしたIGアリーナなど、県のプロジェクトや主要事業について講演しました。 皆様には、引き続きのご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
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  • 午後7時より、TIADにて開催された『愛知県精神科病院協会 懇親会』に出席し、ご挨拶を申し上げました。 日頃より地域医療を支えていただいている皆さまに感謝申し上げます。
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  • ①本日決定された「令和8年度与党税制改正大綱」においては、自動車諸税の見直しについて、自動車税・軽自動車税の環境性能割を2026年3月末で廃止するほか、グリーン化特例の現行措置を2年延長し、エコカー減税についても、燃費基準の達成度を引き上げた上で2年延長することなどが盛り込まれました。
  • ②自動車諸税の見直しについては、私を含む12都道県知事・2政令市長の連携のもと「自動車諸税の抜本的な見直しを求める緊急声明」を取りまとめ、11月には、自動車関係団体の皆様と一緒に、政府・与野党に対し、ユーザーの負担軽減や税体系の簡素化など、抜本的な見直しを強力に働きかけて参りました。
  • ③こうした中、国内の需要喚起の観点から、自動車関係団体の皆様からも強く廃止を求められていた環境性能割の恒久的な廃止が決定されたことは、自動車取得時におけるユーザー負担の軽減に直結し、国内市場の活性化に繋がると期待されるものであり、今回の決断を大いに評価したいと考えます。
  • ④一方で、保有時の税制については、自動車重量税において、2028年5月に電気自動車とプラグインハイブリッド自動車に対する新たな負担を導入することのみが決定されました。 また、2028年以後の自動車税・軽自動車税のあり方については、「令和9年度税制改正において結論を得る。」とされました。
  • ⑤税体系や負担水準を始めとする2028年度以後の自動車関係諸税全体のあり方は、2027年度税制改正に委ねられることとなっており、国内市場の活性化や自動車産業の競争力強化に向けた、公平・簡素で、新たな時代に相応しい税体系・負担水準への抜本的な見直しは、引き続き課題であると受け止めています。
  • ⑥自動車産業は、生産拠点の多くが地方にある「地方の産業」であり、地域の産業と雇用を守るためには、自動車産業の更なる成長・発展が不可欠です。 引き続き、自動車諸税の見直しが適切かつ確実に実施されるよう政府・与野党に働きかけ、地域経済の活力や雇用の維持・拡大に全力を注いで参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/2002029176430510487?s=20
  • ⑦また、今年度末に適用期限を迎える国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の支援措置の一つ「設備投資に係る税制支援措置」については、経済界の皆様と一緒に各党税制調査会に延長を強く働きかけてきた結果、税率を維持したまま、税制措置が2年延長されることとなりました。
  • ⑧今回の延長決定は、日本一の航空宇宙産業の集積地である当地域において、サプライヤーの設備投資の後押しとなり、航空宇宙産業の更なる振興に繋がるものと評価します。 引き続き、中部5県の企業や団体とともに、航空宇宙産業の集積と生産能力の拡充に全力で取り組んで参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/2002029186320654790?s=20
  • ⑨一方、「都市・地方の持続可能な発展のための地方税体系の構築」に向けて、地方税源の偏在を是正するための地方法人課税の見直しについては2027年度税制改正で結論を、東京都が課税する特別区の固定資産税の見直しについては2027年度以降の税制改正で結論を得るとされました。
  • ⑩地方法人課税の見直しの議論に際し、愛知県はこれまで、経済活動の実態を踏まえた「税源の適切な帰属」の観点等から、丁寧に議論を積み重ねるべきであることを、全国知事会議を始め、機会があるごとに主張してきました。
  • ⑪また、固定資産税の見直しの議論については、固定資産税が地方税の基幹税目であり、かつ、固定資産の保有と市町村等が提供する行政サービスとの間の受益関係に着目し、応益原則に基づいて課される、最も典型的な地方税であることを踏まえる必要があります。
  • ⑫そのため、今回の見直しの検討についても、「税収を地域の経済活動の実態に合わせて適切に帰属させるにはどうすべきか」「地方税の応益原則をどう考えるか」について、丁寧な議論が積み重ねられるべきと考えています。
  • ⑬その際の議論では、地方税全体の充実による地方の役割に見合った税財源の確保と、日本全体の活性化による税収全体のパイの拡大が何より重要であること、都市と地方の自立・連携・共生を図る観点から、地方創生の取組をより強力に加速化させることも必要であることを、改めて申し上げたいと思います。
  • ⑭今後の議論の動向を注視しつつ、引き続き、様々な機会を捉え、地方分権改革の趣旨に沿った地方税財政のあり方等について、国に対し提案・要請して参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/2002029207904538634?s=20