大村ひであきブログ

2024-09-06 のつぶやき

2024/9/6 - PM11:59
  • 本日、愛知県には、8月23日以降14日ぶりに「熱中症警戒アラート」が発表されています。 日中は、35度近い厳しい残暑になる予報です。 エアコンを適切に使用し、こまめに水分・塩分を補給するなど、熱中症予防を心がけて頂きますようお願いいたします。
  • ①午前10時から、愛知県庁講堂にて、県政の様々なテーマについて、その分野で活躍されている方々と語り合う「知事と語る会」を開催しました。 今回は、『災害に強い「安全・安心なあいち」を目指して』をテーマに、日頃から災害支援や防災活動に取り組んでいる皆様と意見交換しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1831962837348229233
  • ②出席頂いた皆様から、日頃の活動内容や取組の成果・課題、今後の展望など、貴重なお話をお伺いし、大規模災害被災地での救助活動や支援活動の課題、災害への備えの大切さなどを改めて実感いたしました。 今後も、「安全・安心なあいち」の実現に向け、防災・減災対策を着実に推進して参ります。
  • ③「知事と語る会」にご出席頂いた、防災ママかきつばた代表の高木様、名古屋市消防局中村消防署警防地域第一課長の島浦様、愛知県社会福祉協議会総務部主任の渡邊様、国立病院機構名古屋医療センター副看護師長の立松様、佐川急便(株)地域創生課長の山本様、岡田建設(株)代表取締役社長の岡田様と。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1831962847032811986
  • 午後1時から、愛知県議会の自民党、あいち民主、公明党の各会派の幹部の皆様と順次懇談しました。 愛知県基幹的広域防災拠点の整備推進に係る補正予算など、9月19日開会予定9月定例愛知県議会に提出する議案等について概要を説明し、ご理解とご協力をお願いしました。
  • ①午後3時半から、臨時記者会見を開き、9月19日開会の9月定例愛知県議会に提出する議案等を記者発表しました。 今議会には、一般会計169億3,329万円と企業会計1,389万3千円の合計169億4,718万3千円の増額補正予算案を提出します。 主な補正予算の内容は次のとおりです。
  • ②【愛知県基幹的広域防災拠点の整備推進】 愛知県基幹的広域防災拠点のうち、「防災公園」の整備・運営を行うため、アドバイザリー契約を締結し、事業者の選定手続を進めて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964032007598542
  • ③「愛知県基幹的広域防災拠点」の整備・運営手法については、PFI法に基づくBTコンセッション方式により整備を進めることとし、2023年7月に実施方針を公表、10月に公告を行い事業者の選定手続を進めてきましたが、今年3月29日に実施した入札の結果、予定価格の範囲内に至らず不落となりました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964040509464708
  • ④その後、防災拠点の早期整備に向け、事業者の幅広い参加を促していくため、民間事業者へ幅広くヒアリングを実施し、「消防学校」と「防災公園」をそれぞれ単位として事業を進めていく方針といたしました。
  • ⑤第1期となる「消防学校」の整備については、BTO方式により実施することとし、事業者の選定に向け、今年7月にアドバイザリー契約を締結しました。現在は、事業費の検証やマーケットサウンディングを進めています。
  • ⑥また、これと並行して、災害時に自衛隊等のベースキャンプ機能や支援物資の集積・中継・分配機能を担う「防災公園」の整備に向け、適切な事業手法を選択できるよう、民間事業者にヒアリングを行って参りました。
  • ⑦その結果を踏まえ、第2期となる「防災公園」の整備については、BTO方式を基幹としつつ、より多くの事業者が参入できるよう、造園・土木工事については、県が直接発注して進めていくこととし、アドバイザリー契約を締結の上、事業者の選定手続を進めて参ります。
  • ⑧今後は、9月議会において、アドバイザリー業務委託費に係る補正予算の議決を頂いた後、10月から来年1月にかけて、事業費の検証やマーケットサウンディングを行い、来年4月を目途に実施方針を公表して参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964058767217142
  • ⑨その後のスケジュールについては、実施方針の中で示して参りますが、7月に入札公告を行い、落札者の決定、特定事業契約の締結などの手続を進めていく予定です。 また、設計・建設の工期に開業準備期間を合わせた約3年の期間を確保した上で、2029年度上半期までの完成を目指して参ります。
  • ⑩【児童虐待防止対策の強化】 「児童相談所と警察の児童虐待に係る事案の情報共有に関する協定」に基づき、現在、児童相談所から警察に提供している児童虐待事案に係る情報について、児童相談所のシステム改修を実施し、即時共有できる体制を構築して参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964069584376085
  • ⑪【新たな一時保護所の整備に向けた基本計画の策定】 児童虐待などの理由で一時的に児童の保護を行う「一時保護所」について、環境改善と受入体制の強化(定員を現行の48名から60名に増員予定)を図るため、三河地区の一時保護所の移転整備に向けた基本計画を策定します。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964078866362420
  • ⑫【新興感染症の発生に備え、医療機関が行う施設・設備の整備に対する支援強化】 新興感染症が発生した際の医療提供体制を確保するため、医療措置協定を締結した医療機関が実施する、病室や病棟等の感染防止対策強化に向けた施設整備やPCR検査装置などの設備整備に対する支援を強化します。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964086206394822
  • ⑬【大学発研究シーズの社会実装やディープテックスタートアップの成長促進】 名古屋大学と岐阜大学を運営する東海国立大学機構が、今秋に設立する「(株)Central Japan Innovation Capital(仮称)」を通じて組成する50億円規模の「東海研究開発1号ファンド(仮称)」に対し、県から5億円を出資します。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964100420890661
  • ⑭【中部国際空港の活性化に向けた取組の推進】 新型コロナで大きく落ち込んだインバウンド需要を回復し、航空ネットワークの拡充と中部国際空港の需要拡大を図るため、訪日外国人を対象とした武道や禅・食等の特別な体験を提供するツアーの造成や武士道をテーマとした魅力的なイベントを開催します。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964108155187527
  • ⑮【交通死亡事故抑止に向けた交通安全対策の推進】 愛知県の厳しい交通事故情勢を踏まえ、交通安全施設を緊急に整備するため、信号灯器のLED化や道路標識・道路標示の更新を実施して参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964115499377094
  • ⑯【豊橋浄水場の再整備等の推進】 PFI手法により、老朽化した豊橋浄水場の再整備を推進し、公共施設等運営権(コンセッション)の対象施設を豊橋南部浄水場などの関連施設にも拡大することで、更なる事業の効率化を図って参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964124437475358
  • ⑰豊橋浄水場の再整備については、BTコンセッション方式により整備を進めることとし、民間事業者からの意見も踏まえ、より効率的な事業内容となるよう検討を進めてきました。
  • ⑱豊橋浄水場整備等事業の事業費については、2023年5月の「計画概要」公表時点では300~320億円を想定していましたが、建設資材価格の高騰などにより、再整備費が約378億円に増え、豊橋浄水場と関連施設の維持管理費用約34億円と合わせて、約412億円になると見込んでいます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964135149728016
  • ⑲また、従来の方式と比べて総事業費をどれだけ削減できるかを示す割合(バリューフォーマネー VFM)を改めて試算したところ、コンセッション対象施設を追加することで、2023年5月時点の10%から12%に増加すると見込んでいます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964142070329414
  • ⑳また、カーボンニュートラルの実現に向け、民間事業者との対話を進めながら、全国初となる水素技術を取り入れた水道コンセッション事業として推進していく計画としています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964148382769228
  • ㉑9月県議会において、補正予算案とコンセッションの対象施設を追加するための条例改正案を提出し、議決を頂いた後、12月を目途に入札公告を実施して参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964154909122939
  • ㉒【STATION Aiの整備】 賃金及び物価の変動に伴い、2億3,027万8千円の増額補正を計上します。 その結果、2022年度と2023年度に支払い済みの約51.8億円を合わせ、STATION Ai施設整備費の総額は約156.3億円となります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964162639249882
  • ㉓なお、この事業は、内閣府のデジ田交付金を活用しており、30億円が対象経費となっています。 また、約126.3億円を地域活性化事業債で賄っており、交付税措置もあることから、全体の約3分の1である約53.1億円が国の財源対象になっています。 10月31日の開業に向けて、着実に準備を進めて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1831964171787014570
  • ①午後5時、公益財団法人日本ライオンズの小野寺理事長と柴田地区ガバナーが、11月2日に名古屋市の中村スポーツセンターで開催する「第3回全国特別支援学校フットサル大会全国大会」のPRにおみえになりました。 今大会では、地区予選を勝ち抜いた12校が、全国122校の頂点を目指します。
  • ②日本ライオンズの皆様には、日頃から、様々な社会奉仕活動や青少年の健全育成などにご尽力頂き、感謝申し上げます。 「全国特別支援学校フットサル大会全国大会」が、子どもたちの大きな成長に繋がることを期待します。 日本ライオンズの小野寺理事長、柴田地区ガバナーと。 愛知県公館にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1832025572203180336
  • ①9月21日(土)に、名古屋市中区の矢場公園周辺でプロギングのイベント「推し活・合・愛知プロギング」が開催されます。 午後5時25分、イベントを主催する「推し活・合・愛知 road to 2026組織委員会」始めイベント関係者の皆様がPRにおみえになりました。
  • ②プロギングは、ゴミ拾いをしながらジョギングをする、2016年にスウェーデンで生まれた新しいスポーツです。 楽しみながらSDGsにも取り組むことができ、世界100か国以上で楽しまれています。 イベントを契機に、プロギングの輪がこの地域に広がることを期待しています。
  • ③イベントには、アンバサダーのダンスボーカルグループ・K1Xの皆さんのほか、名古屋オーシャンズフットサルスクール、ACミランアカデミー愛知、レアル・マドリードフットボールスクールジャパン愛知豊田校、teamSTプロ育成クラス、ダンスボーカルグループ・1LY、STUDIO PRANAの皆さんも参加されます。
  • ④「推し活・合・愛知 road to 2026組織委員会」の脇田さん、「CAMPFIRE」の馬場さん、「プロギングジャパン」の常田さん、「SCENARIO」の加賀さん、アンバサダーのK1Xの皆さん、イベント参加者の皆さんと。 愛知県庁正庁にて。

    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1832025824347988301

  • ①午後6時半から、名古屋観光ホテルにて、外国公館支援協議会主催の「米国首席領事歓迎会」に出席しました。 愛知県は、テキサス州、ワシントン州、インディアナ州、ケンタッキー州とそれぞれ友好交流・相互協力の覚書等を締結し、様々な分野で交流を深めるなど、アメリカと大変強い繋がりがあります。
  • ②首席領事には、愛知とアメリカの架け橋として、友好関係の一層の発展にお力添えをお願いいたします。 在名古屋米国領事館のワン首席領事、外国公館支援協議会の内藤会長、河村名古屋市長と。 米国首席領事歓迎会にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1832026031559201023