大村ひであきブログ

Archive for October 23rd, 2023

2023-10-23 のつぶやき

Monday, October 23rd, 2023
  • 午前9時25分、10月1日の選挙で再選を果たされた竹本豊川市長が、二期目就任の挨拶におみえになりました。 愛知県と豊川市の更なる発展に向け、今後もしっかりと連携を図って参ります。 愛知県公館にて。pic.twitter.com/
  • ①10月11日に、瀬戸市出身の将棋棋士、藤井聡太竜王・名人が第71期王座戦で勝利し、史上初となる八冠を達成されました。 2020年に17歳で初めてのタイトルを獲得されて以来、数々の最年少記録を打ち立て、遂には史上初となる八冠を達成された前人未到の偉業に心より敬意を表します。
  • ②藤井竜王・名人の八冠達成は、ひたむきに努力を続けられた末に辿り着いた大記録です。 常に将棋に対し真摯に向き合い、複雑な局面でも冷静沈着に駒を進め、粘り強く勝利をつかみ取る姿は、愛知県民だけでなく日本中に夢や希望を与えてくださいました。
  • ③愛知県では、史上初の八冠という偉業を成し遂げられた藤井竜王・名人へ、県民の皆様の感謝の気持ちをお伝えするとともに、その栄誉を永く讃えるため、愛知県県民栄誉賞をお贈りすることとしました。
  • ④愛知県県民栄誉賞は、広く県民に敬愛され、県民に夢と希望と活力を与える顕著な業績があり、愛知県の名を高めた方に贈る賞で、2017年の浅田真央さん、2018年の故星野仙一さん、2019年の吉田沙保里さんに続く4人目となります。 藤井竜王・名人の快挙を讃えるとともに、更なる飛躍を期待しております。
  • ①愛知県は、2018年に愛知県がんセンターと名古屋大学大学院医学系研究科との連携・協力に関する協定を締結し、共同研究などに取り組んでいます。 この度、次世代のがん予防と医療の創出に向けた取組を更に推進するため、新たに、医学以外の分野について連携・協力に関する基本協定を締結いたします。
  • ②締結式は、名古屋大学の杉山総長にお越しいただき、10月30日(月)に愛知県公館で開催します。 今後、新たな基本協定に基づき、共同研究や研究者の相互交流、人材育成の推進・相互支援などについて、具体的な連携・協力を進めて参ります。
  • ③近年、がん医療・予防の分野では、医学・生物学に留まらず、工学・情報・科学といった異分野が密接に連携し、共同研究を進めていくことが、「破壊的イノベーション」を創出するために必須となっています。
  • ④ノーベル賞受賞者も輩出する名古屋大学の工学・情報・化学等の最先端の研究者と、我が国トップレベルの実績を誇る愛知県がんセンターの臨床医・研究者が、互いの強みを活かし共同研究することで、世界に発信できる研究成果が挙がることを期待しています。
  • ①愛知県では、商店街などが行う地域コミュニティの担い手としての取組を支援するとともに、大規模小売店舗に対しては、2007年に策定した「愛知県商業・まちづくりガイドライン」に基づき、地域貢献計画の提出等を通じた自主的な地域貢献の取組を促進しています。
  • ②そうした中、県では、商業者等による地域貢献活動を更に推し進めていくため、有識者、関係団体及び行政機関で構成する「愛知県商業・地域貢献活動懇話会」を立ち上げ、「愛知県商業者等による地域貢献活動の推進に関する条例(仮称)」の制定に向けた検討を進めています。
  • ③このたび、この条例の骨子案を取りまとめましたので、県民意見提出制度(パブリック・コメント制度)に基づき、県民の皆様からご意見を募集します。 意見の募集期間は、明日10月24日(火)から11月22日(水)までです。 骨子案のポイントは次の3点です。
  • ④ (1)基本理念として、県、市町村、商業者等及び地域の多様な主体が連携して、地域貢献活動の推進に取り組むべきことを規定。 (2)総合的なまちづくりを担う市町村が実施する地域貢献活動を推進する施策に愛知県として協力することを規定。pic.twitter.com/
  • ⑤ (3)商業者等は、活気と魅力ある商業地の形成と地域貢献活動に努めることを規定。特に大型店は地域の多様な主体と連携し、地域貢献計画の作成等を通じて積極的に地域貢献活動を行うべきとし、地域貢献活動の主要な担い手である地域商業関係団体への加入等により相互連携に努めるべきことを規定。
  • ⑥また、県の責務として、商業者等による地域貢献活動の推進に関する施策を総合的に実施するとともに、情報の収集・提供、広報・啓発を行うこととしています。 なお、既存の「商業・まちづくりガイドライン」で定める出店計画の早期の情報提供等の手続の規定も一部見直し、条例に盛り込んで参ります。
  • ⑦条例の骨子案は以下のページからご覧頂けます。 https://pref.aichi.jp/press-release/machi-kossi.html… この条例により、地域貢献活動はもとより、地域商業の活性化や長期的な発展、安全・安心で魅力あるまちづくりを推進して参ります。 県民・事業者の皆様からのご意見をお待ちしています。
  • ①愛知県では、2023年1月に、不登校経験者や外国にルーツを持つ方などの多様な学習ニーズに対応するため、新しいタイプの定時制・通信制高校及び夜間中学を設置することを決定しました。 この度、2025年4月の開校に向けて、学校の概要を取りまとめましたので、お知らせします。
  • ②【フレキシブルハイスクール】 「フレキシブルハイスクール」は、不登校経験者など多様な学習ニーズを持つ生徒が学びやすいよう、全日制・定時制・通信制の3課程を一つの学校内に置き、課程間をフレキシブルに行き来して学べる、新しいタイプの定時制・通信制高校です。
  • ③「フレキシブルハイスクール」は、地域バランスを考慮し、海部地区の佐屋高校、知多地区の武豊高校、西三河地区の豊野高校、東三河地区の御津あおば高校に設置します。 各学校の学科・募集人員は、次のとおりです。pic.twitter.com/
  • ④全日制・定時制・通信制の3つの課程を持つ「フレキシブルハイスクール」では、同一学校内の他の課程に転籍し、同じ学校で学び続けることが可能です。 また、課程を移動することなく、併修制度によって、在籍する課程とは異なる課程の科目を履修し、単位を取ることもできます。pic.twitter.com/
  • ⑤【県立夜間中学】 日本語指導が必要となる外国にルーツを持つ方や、不登校などの理由により中学校に十分に通えなかった方の日本語の基礎指導や義務教育段階の学び直しに対応するため、既存の県立高校に、夜間中学を設置します。
  • ⑥夜間中学の名称は、設置校の市の名称とし、外国にルーツを持つ方にも親しんで頂けるよう、ひらがな表記とします。 2025年4月には豊橋工科高校に「とよはし中学校」を、2026年4月には豊田西高校に「とよた中学校」、小牧高校に「こまき中学校」、一宮高校に「いちのみや中学校」を開校します。pic.twitter.com/
  • ⑦対象生徒は、県内に住所又は勤務地があり、義務教育の年齢である満15歳を超えた方で、日本又は海外で義務教育を終了していない方や、不登校など様々な事情によって十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方とします。 通学区域は県内全域で、4校どの学校でも選択することができます。
  • ⑧また、不登校の中学生も、在籍する中学校に籍を置いたまま「学びの場」として夜間中学に通い、在籍する中学校を卒業することもできます。 各校・各学年とも定員はなく、生徒数は1学級・10人程度を見込んでいます。
  • ⑨授業は、昼間の中学校と同様、原則3年間ですが、個々の学習状況等に応じて短縮や延長も可能です。 2年生に編入して2年間で卒業したり、ゆっくりと時間をかけて学びたい場合は、最長で6年間まで在籍することもできます。 日課のイメージは次のとおりです。希望者には給食を提供します。pic.twitter.com/
  • ⑩授業は、学習状況(習熟度)に応じた、中学各学年に相当する3つのコースか、日本語指導に重点を置いた2つのコースのいずれかを選択して1年間学びます。 また、「若者・外国人未来塾」を運営する団体等と連携し、夜間中学の始業前の時間を活用して、生徒への学習支援や日本語の初期指導を実施します。
  • ⑪入学にあたっては、事前に入学者説明会や体験入学を実施し、夜間中学について十分に理解して頂いた上で、面談を実施してこれまでの学習状況などを丁寧にお聞きします。なお、試験は行いません。 2025年4月開校のとよはし中学校の場合、2024年夏頃に説明会・体験入学を実施します。pic.twitter.com/
  • ⑫不登校経験者など多様な学習ニーズを持つ生徒が、自分のペースで学べる「フレキシブルハイスクール」と、外国にルーツを持つ方や不登校などにより中学校に十分通えなかった方がしっかりと学べる「夜間中学」を設置することで、「誰一人取り残さない」学びの環境を実現して参ります。
  • 午前11時半過ぎ、愛知県庁正庁にて「愛知県農林基盤局優良建設工事施工業者感謝状贈呈式」を行い、2022年度に県が発注した農地・林務関係の建設工事の中で、特に優れた成績で工事を施工された27社の皆様に感謝状を贈りました。 今後も、農地・農村・森林の整備にお力添えをよろしくお願いいたします。pic.twitter.com/
  • ①午後1時半から、ウィルあいちにて「2023あいち男女共同参画のつどい」を開催し、長年にわたり、男女共同参画社会の実現と地域社会の発展に貢献頂いた皆様を表彰しました。 すべての人が性別に関係なく個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現に向け、引き続き、しっかり取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ②男女共同参画推進活動者表彰を受賞された、北村新子様と。 演劇鑑賞などの「生の文化」を子どもたちに届ける子育て支援活動や市民団体のネットワークづくりを通じて、女性の社会参加や男女共同参画の推進にご尽力頂いています。pic.twitter.com/
  • ③男女共同参画推進活動者表彰を受賞された、林洋子様と。 学区の女性会のリーダーとして女性の社会参画に指導的な役割を果たして頂くとともに、学区連絡協議会等でも中心的な役割を担い、女性の地位向上や男女共同参画の推進にご尽力頂いています。pic.twitter.com/
  • ④男女共同参画推進活動者表彰を受賞された、名古屋SORAゾンタクラブ様と。 チャリティー活動を通じて、女性の活躍促進や子どもの健全育成を目的とした団体等の支援に取り組んでおられます。 また、国際女性デーに合わせたイベントの開催など、女性の地位向上の推進にご尽力頂いています。pic.twitter.com/
  • ⑤男女共同参画推進活動者表彰を受賞された、北村新子様、林洋子様、名古屋SORAゾンタクラブ様と。 今後も男女共同参画社会の実現に向け、一層のお力添えをお願いいたします。 石井愛知県議会議長、牧野副知事と一緒に。ウィルあいちにて。pic.twitter.com/
  • ①午後2時15分、愛知県公館にて、故大島宏彦中日新聞社最高顧問に対する叙位・祭粢料伝達式を執り行い、ご長男の大島宇一郎様に位記を、奥様の大島貴美代様に祭粢料を謹んで伝達申し上げました。pic.twitter.com/
  • ②故大島宏彦様は、卓越した指導力と比類なき先見性により、中日新聞を全国紙と肩を並べるまでに成長させるとともに、中部地域の産業経済の活性化と文化・スポーツの発展にも精力的に取り組まれました。 生前のご功績に深く敬意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
  • ①午後2時半過ぎ、全国知事会「国民運動本部会合」Web会議に出席し、行政のスリム化などの取組方針について議論しました。 会合では、行政のスリム化に向け、来月の全国知事会議までに、国民体育大会など全国的なイベントの中から、国等に見直しを求めるものを絞り込んでいくことが決まりました。
  • ②会合の中で、私からは、「全国的なイベントの見直しについては賛成であり、文教・スポーツ常任委員長として、国民体育大会など文化・スポーツ分野のイベントについて知事会としての考え方をまとめて参りたい。」と申し上げました。 全国の知事と連携して、しっかり取り組んで参ります。