大村ひであきブログ

Archive for November 6th, 2017

2017-11-06 のつぶやき

Monday, November 6th, 2017
  • 11月のあいちの花は「シャコバサボテン」です。茎の形がシャコに似ていることが名前の由来で、その先端に咲く花はクリスマスの頃まで長く楽しめます。今日から約2週間、県庁本庁舎に展示します。また、産地である南知多町、東海市、稲沢市の各庁舎、セントレア等にも展示します。ぜひご覧ください。 #
  • 11月のあいちの花「シャコバサボテン」です。日本ハンギングバスケット協会愛知県支部の皆様に寄せ植えを作っていただきました。本庁舎正面玄関横に展示していますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/pmb7ah2bSl #
  • ①愛知県では、常滑の空港島に現在整備中の愛知県国際展示場を会場として、2019年に日本で開催予定のG20サミット・関係閣僚会議の誘致を進めてまいります。G20サミットは、世界主要20か国・地域の首脳が金融・世界経済について話し合う国際会議で、世界経済に大きな影響力を持っています。 #
  • ②G20が愛知県国際展示場で開催されれば、愛知県の国際的知名度が飛躍的に向上し、将来の国際会議や展示会、外国企業の誘致促進に繋がることに加え、参加国の首脳始め随行者・メディア関係者などの滞在に伴い、直接的・間接的な経済効果が生まれることが期待されます。 #
  • ③この愛知県には、G20開催地に立候補するに当たり、次のとおり、優位性があると考えています。 #
  • ④【1】本県が日本一の産業集積で日本経済を牽引しつつ世界経済にも大きく貢献しており、日本のモノづくりをアピールするのに相応しい地域であること。【2】本県には巨大な国際会議が開催可能な延床面積約9万㎡の愛知県国際展示場と充実した宿泊施設があり、ともに抜群のアクセスを誇っていること。 #
  • ⑤【3】愛知万博等の大規模な国際的イベントや、COP10、ESDユネスコ世界会議などの国際会議の開催実績があり、いずれも成功を収め、高い評価を得ていること。【4】伝統・文化、なごやめしなどのグルメ、国際会議等の開催で培われたホスピタリティなど、地域を挙げたおもてなしが可能なこと。 #
  • ⑥以上の4点です。外務省によると、正式には来年にアルゼンチンで開催されるG20サミットにおいて、首脳会議の開催地が発表される予定とのこと。誘致に当たっては、地域の特性と豊富な経験をしっかりとアピールし、G20の愛知県での開催につなげていまいります。 #
  • 来年度の政府予算案の編成に向け、国の施策・取組に対する愛知県の要請事項をとりまとめました。G20サミット開催地への愛知県の選定や、名古屋港で確認されたヒアリ対策など、全部で46項目です。要請活動は今月9日、10日に実施します。国に対してしっかり働きかけて参ります。 #
  • ①愛知県では、平成23年以来、自動車諸税の抜本的見直しを国に求めてきました。今年度も私が先頭に立ち、賛同自治体と「平成30年度税制改正において自動車諸税の抜本的な見直しを求める緊急声明」を取りまとめ、今月9日、10日に、自動車関係団体の皆さんと政府関係者へ要請活動を行います。 #
  • ②海外経済の不確実性の高まりに加え、平成26年4月の消費税率8%への引上げ、平成27年4月の軽自動車税率の引上げ等により、自動車の国内販売は伸び悩み、自動車産業を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。 #
  • ③こうした状況が改善されないまま、消費税率が10%に引き上げられた場合、国内の消費が冷え込み、地域の経済・雇用に大きな打撃となることは明らかです。消費税率をいずれ上げるということであれば、その環境を整備するため、日本経済の大きな柱である自動車産業の活性化は不可欠です。 #
  • ④自動車産業は、広範な関連産業を持ち、我が国の経済や雇用を支える産業です。地方財政に影響を及ぼすことなく、減収額に見合った代替財源の確保を前提に、自動車諸税の抜本的な見直しについて、ユーザーの負担軽減・グリーン化等の観点から総合的な検討を行い、必要な措置を講ずるよう強く求めます。 #
  • ⑤また、自動車諸税の抜本的見直しの要請と合わせて、今回、平成30年3月末が適用期限となっている、国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の税制措置延長等についても、関係自治体や経済団体の皆様と要請することとしています。 #
  • ⑥国際戦略総合特区の指定を受けた平成23年からの5年間で、中部地域の航空機・部品生産高は1.6倍、航空機類輸出金額は2.3倍に増加するなど、特区の取組が大きな成果を挙げている一方、今後も、国際競争力の強化や航空宇宙産業の更なる集積、生産能力の拡充等を図っていくことが必要です。 #
  • ⑦しかしながら、現在の特区の税制支援措置の適用は平成29年度末までとなっており、その対象も、航空機関連産業のみに限られています。このため、適用期限の延長や宇宙産業への対象拡大など、航空宇宙産業の更なる支援に必要な税制措置等について、政府関係者に要請してまいります。 #
  • ⑧税制改正を巡る議論は、今後、山場を迎えます。持続的な経済成長の実現と、産業競争力の強化を図るため、関係者の皆さんとともに、「自動車諸税の抜本的見直し」と「総合特区の税制措置延長・拡充」について、地方の思いを強く訴えてまいります。 #
  • 午後、現在造成中の豊田・岡崎地区研究開発施設用地を視察しました。650haの土地に、4000人が働くトヨタ自動車のテストコースや研究開発施設が作られる予定です。今回は起伏を生かしたテストコースが整備される中工区の造成が完了しました。引き続き、着実に造成事業を進めて参ります。 #
  • 企業庁から造成事業の説明を受けています。豊田・岡崎地区研究開発施設用地にて。 https://t.co/KWW9LPbm5X #
  • 夕方、11月4日にご逝去された、酒井庸行参議院議員のご母堂の弔問に伺いました。謹んでご冥福をお祈りいたします。 #

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