大村ひであきブログ

2014-09-03 のつぶやき

2014/9/3 - PM11:59
  • 午前10時から、名古屋商工会議所との懇談会に出席しました。「産業振興」「交流促進と地域づくり」をテーマに、次世代産業の振興、中小・小規模企業支援、FCV普及支援、観光振興、リニア開業を見据えた地域づくりなどについて意見交換しました。今後もしっかり連携して取り組んで参ります。 #
  • 午後から、ナゴヤキャッスルにて「中部の観光を考える百人委員会」に出席し、中部7県等の委員の方々と意見交換しました。愛知県には、自動車や航空機の工場、三英傑ゆかりの史跡、山車、なごやめしなど、観光資源が数多くあります。更に掘り起こし、磨き上げ、愛知の観光の魅力向上を図って参ります。 #
  • 続いて、同じくナゴヤキャッスルにて、中部経済連合会と中日新聞の共催による「第11回中央日本交流・連携サミット」に出席。中部5県(愛知、長野、岐阜、静岡、三重)の知事・副知事、名古屋市長、中経連会長と「社会資本整備の必要性」をテーマにパネルディスカッションを行いました。 #
  • 主に防災・老朽化対策などの観点から、各県市の社会基盤の現状や整備の方向性などについて意見交換しました。愛知県では、引き続き、産業競争力の強化と安心・安全な県民生活の確保に向け、有料道路コンセッションの導入などによる民間活力の活用も図りながら、社会基盤の整備に努めて参ります。 #
  • 第11回中央日本交流・連携サミットにて。 http://t.co/4WJN2aOLiZ #
  • 夜は、ナゴヤキャッスルにて、愛知県・名古屋市・名古屋商工会議所が合同で、4月着任のドリヴェイラ駐名古屋ブラジル総領事の歓迎会を開催しました。愛知県には日本最多の約5万人のブラジル人の方がお住まいです。総領事には、愛知とブラジルの友好関係の更なる進展にご尽力をよろしくお願いします。 #
  • 本日午後、東海市の新日鐵住金(株)名古屋製鐵所の第1コークス炉の石炭塔で、爆発に伴い火災が発生し、負傷者15名、うち重傷3名という大事故に至りました。愛知県では、直ちに災害対策本部を設置し、職員を現地に派遣するとともに、県の防災ヘリや県警ヘリを飛ばすなど情報収集にあたりました。 #
  • また、県では、人命救助を最優先に、速やかに災害派遣医療チームのDMAT調整本部を設置し、名古屋掖済会病院、市立半田病院、中京病院など5つのDMAT隊を現地に派遣するとともに、愛知医大のドクターヘリに加え、静岡、三重からも出動頂くなどして、すべての負傷者を病院に搬送しました。 #
  • 現在も、消防関係の皆様が全力で消火にあたるとともに、各医療機関では、負傷者の治療に取り組んで頂いています。まずは、事態の収拾、火災の鎮火に向けて、サポートをしっかりしていきたいと思います。いずれにしても、名古屋製鐵所では、今年になって、これで5回目の事故です。 #
  • それも今回は、爆発に伴う火災で負傷者15名を出しており、大変深刻な事態です。極めて遺憾であり、言語道断です。鎮火後、直ちに、国や地元の東海市と一緒に立入調査を行い、原因の徹底究明をして参ります。その上で、今後の対応を関係者としっかりと協議をして参ります。 #

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